鍋田辞書P  クイズ
単語
単語訳語 大文字小文字同一 訳語一行 一覧の訳語カット
 [                                                                       
単語 訳語
ごうせつ《がうせつ》 【豪雪】
○[気]大量に雪が降(フ)ること。また、その降り積もった大雪
(オオユキ)。
◎1963(昭和38)気象庁、1962年末〜1963年初の北陸地方の大雪
を「昭和三十八年一月豪雪(三八豪雪)」と命名。
 2006. 3. 1(平成18)気象庁、2005.12.〜2006. 2.に山陰〜東
北地方の日本海側で続いた大雪を「平成十八年豪雪」と命名。
ごうそん《がうそん》 【郷村】
○(1)むらざと(村里)・村落(ソンラク)。田舎(イナカ)の集落。
○(2)[歴]⇒そう(惣)
ごうたんえ《がうたんゑ》 【降誕会】
○[仏]⇒かんぶつえ(灌仏会,灌佛會)
ごうちん《がうちん》 【轟沈】
○(1)[軍]爆撃・雷撃・砲撃などを受けた艦船が短時間で沈没
すること。また、沈没させること。
 旧帝国海軍では1分間以内とする。
◎類語:⇒げきちん(撃沈),ばくちん(爆沈)(2),らいちん(雷沈)
(3)
○(2)[映]日本映画社の戦記映画。戦意高揚を目的とした国策
映画の一つ。
◎1944(昭和19)公開。
○(3)[楽]映画『轟沈』の主題歌。
 米山忠雄作詞、江口夜詩作曲。
 歌は楠木繁夫。
◎1944. 4.(昭和19)レコード発売。
ごうつ《がうつ》 【江津】
◇[日]Gotsu
○⇒ごうつし(江津市)
ごうつし《がうつし》 【江津市】
◇[日]Gotsu Shi
○島根県中央部の市。北東部を大田市(オオダシ)、南西部を浜田
市に接し、北西部を日本海に面する。
◎2004.10. 1(平成16)邑智郡(オオチグン)桜江町(サクラエチョウ)を編入。
ごうとくじえき《がうとくじえき》 【豪徳寺駅】
○[交]東京都世田谷区にある、小田急小田原線の駅。
 梅ヶ丘駅と経堂(キョウドウ)駅の間。
ごうど《がうど》 【神戸】
◇[日]Godo
○(1)⇒ごうどちょう(神戸町)
○(2)[交]⇒ごうどえき(神戸駅)
◎「こうべ」,「かんべ」とも読む。
ごうどう《がうだう》 【強盗】
○[古]⇒ごうとう(強盗)
ごうどえき《がうどえき》 【神戸駅】
○[交]群馬県勢多郡(セタグン)東村(アズマムラ)大字神戸(ゴウト)にあ
る、わたらせ渓谷鉄道の駅。
 小中(コナカ)駅と沢入(ソウリ)駅の間。
◎1989. 3.29(平成元)神土駅から表記変更。
-------
【神土駅】
○[古][交]⇒ごうどえき(神戸駅)
ごうどちょう《がうどちやう》 【神戸町】
◇[日]Godo Cho
○岐阜県南西部、安八郡(アンパチグン)の町。
◎兵庫県には神戸市(コウベシ)がある。
ごうのうらちょう《がうのうらちやう》 【郷ノ浦町】
◇[日]Konoura Cho
○[古]長崎県北部、壱岐郡(イキグン)の町。
◎2004. 3. 1(平成16)壱岐郡の全4町が合併して壱岐市(イキシ)
を発足。
ごうは《ごふは》 【劫波】
◇[梵]kalpa
○[仏]⇒こう(劫)(1)
ごうはん《がふはん》 【合板】
◇[英]plywood
○[建]ラワンなどの木材を1ミリメートルくらいに削りとった
薄板(単板)を何枚か、繊維方向(木目)が互いに直交するように
接着剤で貼り合せて一枚の板にしたもの。
 歪みが少なく湿気にも強くなる。
 「ごうばん(合板)」,「プライウッド」とも、俗に「ベニヤ(ve-
neer)」,「ベニヤ板」とも呼ぶ。
 参照⇒ぷりんとごうはん(プリント合板),べにや(ベニヤ)
ごうばん《がふばん》 【合板】
◇[英]plywood
○[建]⇒ごうはん(合板)
ごうひ《がふひ》 【合肥】
◇[中]Hefei、[英]Hefei/Hofei
○⇒ごうひし(合肥市)
ごうひし《がふひし》 【合肥市】
◇[中]Hefei Shi、[英]Hefei City/Hofei City
○中国東部、安徽省(Anhui Sheng)(アンキショウ)中央部にある省都。
 製鋼・機械・化学などの工業が発達。中国科学院プラズマ物
理研究所がある。
 「ホーフェイ市(合肥市)」とも呼ぶ。
〈人口〉
 1987(昭和62)93万人。
 1994(平成 6)86万6,800人。
◎1949(昭和24)市が設置され、省都が安慶(Anqing)(アンケイ)から
移転。
ごうぶく《がうぶく》 【降伏】
○(1)[仏]威力をもって他を降し伏せること。
○(2)神仏に祈って悪魔・敵を鎮めること。
 「じょうぶく(調伏)」,「ちょうぶく(調伏)」とも呼ぶ。
 参照⇒えんしょう(厭勝)
◎降伏法:⇒ごうぶくほう(降伏法)
◎「こうふく」とも読む。
ごうぶくほう《がうぶくはふ》 【降伏法】
○[仏]四種法(シシュホウ)・三種法の一つ。
 密教で、法力によって邪悪な対象・怨敵(オンテキ)・魔障(マショウ)
を屈伏させる修法(シュウホウ)。
 尊格として五大明王(ミョウオウ)などの明王を選び本尊として、
行者(ギョウジャ)が南方に向い、護摩(ゴマ)壇や護摩炉も三角形青
黒色のものを用い、怨敵の破滅を祈る。
 時として一種の形代(カタシロ)(ヤントラ)を作り、それを焼いた
り、釘を打ちつけるなどの呪術的な治罰(ジバツ)行為も行われ
る。
 「降伏」,「調伏法(チョウブクホウ)」,「調伏」とも呼ぶ。
 参照⇒ししゅほう(四種法),やんとら(ヤントラ)(1)
◎古代インドのベーダの祭典に起源がある。
 日本の密教では、国土に害をなす外敵降伏のために太元帥(タ
イゲンスイ)明王などを尊格とすることもある。また密教以外でも、
蒙古来襲に際しては日蓮の祈念などの例がある
ごうほうどらっぐ《がうはふどらつぐ》 【合法ドラッグ】
○[古][化]⇒だっぽうどらっぐ(脱法ドラッグ)
535件中41~60番目の20件表示
Previous Page   Next Page
データ見出し数 83347


鍋田辞書Pの使い方

私立PDD図書館/百科辞書 オリジナルサイト

鍋田辞書P(NabetaJisho P) Ver 1.3 (C) 2010-2014
大場正輝(Masaki Oba) All Rights Reserved.
鍋田辞書
オンライン鍋田辞書
ごうせつ《がうせつ》 私立PDD図書館/百科辞書訳 - 鍋田辞書P 私立PDD図書館/百科辞書