単語 |
訳語 |
のあ |
【ノア】 【NOAA】 ◇[英]National Oceanic and Atmospheric Administration ○(1)[気]米国海洋大気庁。 ◎1970(昭和45)設立。 ○(2)[気][宇]米国海洋大気庁に所属する実用気象衛星。 |
のあかいろ《のあくわいろ》 |
【NOR回路】 ◇[英]NOR circuit ○[計][電]ある信号線を開閉する電子回路の一つ。 ┌──┬────┬──┐ │入力│スイッチ│出力│ ├──┼────┼──┤ │ 0 │ 0 │ 1 │ │ 0 │ 1 │ 0 │ │ 1 │ 0 │ 0 │ │ 1 │ 1 │ 0 │ └──┴────┴──┘ ◎OR回路の出力を反転させたものと同値。 参照⇒おあかいろ(OR回路) |
のい |
【ノイ】 ◇[独]neu、[英]new ○[形](ドイツ語で)新しい。 |
のいえんぶるく |
【ノイエンブルク】 ◇[独]Neuenburg ○スイスの都市ヌシャテル(Neuchatel)のドイツ語名。 ⇒ぬしゃてる(ヌシャテル)(3) |
のいえんぶるくこ |
【ノイエンブルク湖】 ◇[独]Neuenburgersee/Neuenburger See、[フ]Lac de Neucha- tel ○[地]スイス西部のヌシャテル湖のドイツ語名。 ⇒ぬしゃてるこ(ヌシャテル湖) |
のいず |
【ノイズ】 ◇[英]noise ○(1)雑音・騒音。物音。 ◎非音楽的な音で、特に大小にかかわりなく不快な音。 ○(2)[放]テレビ・ラジオなどの電波に混入する不要な電波。 テレビの画像に現れる二重画像や乱像は「ゴースト(ghost)」 とも呼ぶ。 ○(3)[通]電話・インターネットなどの通信に混入する不要な 信号。 ○(4)(転じて)判断に誤りを与える無関係な情報。 ◎厳密には意図的に流されるニセ情報とは異なる。 |
のいだ |
【ノイダ】 ◇Noida ○インド中北部、ウッタル・プラデシュ州(Uttar Pradesh State)北西部、ゴータムブドゥナガール県(Gautam Budh Nagar District)の県都。 北緯28.58°、東経77.33°の地。 首都ニューデリー(New Delhi)の東郊に位置する産業都市。 〈人口〉 1991(平成 3)14万6,514人。 2001(平成13)29万3,908人。 |
のいちちょう《のいちちやう》 |
【野市町】 ◇[日]Noichi Cho ○[古]高知県中東部、香美郡(カミグン)の町。西部を南国市に接 する。 ◎2004(平成16)世界クラシックカー博物館、開館。日米欧の22 台を展示。 2006. 3. 1(平成18)赤岡町(アカオカチョウ)・香我美町(カガミチョウ)・ 夜須町(ヤスチョウ)・吉川村(ヨシカワムラ)と合併して香南市(コウナンシ)を発 足。 ◎石川県石川郡(イシカワグン)には野々市町(ノノイチマチ)があった(現: 野々市市)。 |
のいば |
【ノイバ】 ◇[葡]noiva(ノイヴァ) ○(1)(ポルトガル語で)花嫁。 ⇒[1]はなよめ(花嫁) ○(2)(ポルトガル語で)女友達・フィアンセ。 |
のいまんがたこんぴゅーたー |
【ノイマン型コンピューター】 ◇[英]von Neumann-type computer ○[計]フォン・ノイマン(John von Neumann)が提案した原理に 基づくコンピューター。 特徴は、<1>ソフトウェアをデータと同様にメモリーに格納 するプログラム内蔵方式、<2>プログラムから命令を順次読み 出して実行する逐次制御方式、の2つ。 パソコンを始めほとんどのコンピューターはこの方式のもの。 参照⇒ふぉんのいまん(フォン・ノイマン) |
のいらーと |
【ノイラート】 ◇Otto Neurath ○[人]オーストリアの哲学者(1882〜1945)。 |
のいろーぜ |
【ノイローゼ】 ◇[独]Neurose、[英]neurosis ○[病]⇒しんけいしょう(神経症) ◎現在の医学界ではノイローゼという用語は使用しない。 |
のいんうら |
【ノイン・ウラ】 【ノインウラ】 ◇[英]Noin-Ula Mountains ○[歴]モンゴル北部、オルホン川(Orhon Gol)支流のハラ川 (Haraa Gol)付近にある丘陵地。 モンゴルの首都ウランバートル(Ulan Bartor)とロシアのブ リヤーチア共和国(Respublika Buryatiya)のキャフタ(Kyakhta) との中間に位置する。 ◎1924〜1925(大正13〜大正14)ソ連のコズロフ(Kozlov)探検隊、 匈奴(キョウド)の王族の墓212基を発掘調査。漢代の漆器・鏡や王 莽(オウ・モウ)時代の絹織物、ペルシア風の刺繍(シシュウ)、スキタイ 文化風の動物をデザインした飾金具などを発見。 匈奴の貴族に漢や西域の文化が波及していたことから、紀元 前後の東西交流が明らかになった。 |
のうあつ《なうあつ》 |
【脳圧】 ○[医]⇒のうないあつ(脳内圧) |
のういっけつ《なういつけつ》 |
【脳溢血】 ○[病]⇒のうそっちゅう(脳卒中) |
のうえ《なふえ》 |
【衲衣】 【納衣】 ○[仏]人の捨てたボロ布(キレ)をつづりあわせて作った法衣。 「衲袈裟(ノウケサ)」,「衲」とも呼ぶ。 参照⇒ふんぞうえ(糞掃衣) ◎インドでは出家していない男子はほとんどが白衣を着ている ので、在家(ザイケ)者そのものも「白衣(ビャクエ)」と呼ばれる。 ◎衲衣をまとった雲水僧は「雲衲(ウンノウ)」と呼ぶ。 |
のうか《なふか》 |
【納夏】 ○[暦]⇒ばんか(晩夏) |
のうかい《なうくわい》 |
【脳回】 ◇[英](単数形)gyrus(ジャイラス)/(複数形)gyri(ジャイリ) /convolution(コンボリューション) ○[医]大脳半球および小脳半球の表面にある襞(ヒダ)。脳溝と 脳溝の間の隆起。脳溝に隠れている部分を含む。 「脳回転」とも呼び、略称は「回」。 参照⇒だいのうひしつ(大脳皮質) ◎上前頭回(ジョウゼントウカイ)(gyrus frontalis superior)。 中前頭回(チュウゼントウカイ)(gyrus frontalis medius)。 下前頭回(カゼントウカイ)(gyrus frontalis inferior)。 |
のうかいてん《なうくわいてん》 |
【脳回転】 ○[医]脳回の別称。 ⇒のうかい(脳回) |
のうかがく《なうくわがく》 |
【脳科学】 ◇[英]brain science ○[生]神経科学(neuroscience)の一分野。 脳に関する神経系統(nervous system)や機構(mechanism)を 研究する学問。 |
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