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単語
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単語 訳語
かいきせい 【回帰性】
○[動]⇒きそうせい(帰巣性)
かいきゃくとうこう《かいきゃくとうかう》 【開脚登行】
◇[英]herringbone
○[運]⇒へりんぼーん(ヘリンボーン)(4)
かいきょう《かいきやう》 【契経】
◇[梵]sutra(スートラ)
○(1)[仏]仏教経典・仏の教説を記した経典。またその総称。
経。
○(2)[仏]十二部経(ジュウニブキョウ)の一つ。簡略にまとめられた
経典中の散文。
◎「たて糸」の意味。
 もとバラモン教で暗記しやすいように教えを簡潔にまとめた
短い文句をスートラと呼んだことから。
かいきょう《かいけふ》 【海峡】
○(1)[地]陸地にはさまれて狭くなっている海。水道(スイドウ)・
瀬戸(セト)。
◎津軽(ツガル)海峡,ベーリング海峡(the Bering Strait)
◎[英]* strait、[フ]canal de *、[伊]stretto di *、[露]*
Proliv/Proliv *、[インドネシア語][マレー語]selat *。
○(2)[映]青函トンネル工事を舞台にした東宝映画。
 出演:高倉健(ケン)(工事の技術調査員)・森繁久弥(ヒサヤ)(工事
の現場監督)・三浦友和(トモカズ)・吉永小百合(サユリ)など。
 1982(昭和57)公開。
かいきょう《くわいきやう》 【懐郷】
○⇒ぼうきょう(望郷)(1)
かいきょう《くわいけう》 【回教】
◇[中]Huijiao、[英]Mohammedanism
○[宗]⇒いすらむきょう(イスラム教)
かいきょうかん《かいきやうくわん》 【海響館】
○[海]山口県下関市にある市立水族館。
 テトラオドン・バイレイ([学]Tetraodon baileyi)など110種
以上のフグなどを展示。
かいきょうきげん《くわいけうきげん》 【回教紀元】
○[宗]⇒ひじゅら(ヒジュラ)(2)
かいきょうせん《かいけふせん》 【海峡線】
○[交]津軽海峡線の略称。
 ⇒つがるかいきょうせん(津軽海峡線)
かいきょうのせいきょうと《くわいけうのせいけうと》 【回教の清教徒】
○[宗]⇒わっはーぶは(ワッハーブ派)
かいぎゃく 【諧謔】
◇[英]humor
○⇒ゆーもあ(ユーモア)
かいぎょう《かいぎやう》 【改行】
○(1)([英]new paragraph)文章の途中で新しい行に変えること。
○(2)[計]([英]line feed)プリンターの行を送り出すコマンド
(命令)。
 記号は「LF」で、コードは"0x0A"。
 「ラインフィード」とも呼ぶ。
◎単に行を送り出すだけで、行の先頭から印刷するには更に復
帰(CR,0x0D)コマンドが必要となる。
 UNIX系では改行コマンドのみで復帰改行が行われる。
◎復帰改行(CRLF):⇒ふっきかいぎょう(復帰改行)
かいくちるとう《かいくちるたう》 【カイクチル島】
◇[インドネシア語]Pulau Kai Kecil、[英]Kai Kecil Island
○[地]⇒かいしょとう(カイ諸島)
かいくん《くわいくん》 【回訓】
○外国駐在の大使・公使・使節などの求めに応じて出された本
国政府の回答(訓令)。
 ⇔せいくん(請訓)
かいぐい《かひぐひ》 【買い食い】
【買食い】
○[社]子供などが決まった食事のほかに、菓子などを自分で買っ
て食べること。
◎昭和中期では、商店街でコロッケなどの買い食いがよく見ら
れた。
 昭和後期から虫歯予防・肥満防止などの健康面や、菓子(お
八つ)も親が選別して買い与えるなどの躾(シツケ)などから激減し
た。
かいぐり 【掻い繰り】
○(1)両手を交互に動かし、糸・綱などをたぐり寄せること。
○(2)幼児の遊戯の一つ。
 「かいぐりかいぐり」と言いながら胸の前で両手をぐるぐる回
し、「とっとのめ」と唱えて右の人差指で左の掌(テノヒラ)の中央を
を突(ツ)くもの。
 さらに「おつむてんてん」と言って自分の頭を軽くたたくこと
もある。
 「とっとのめ(鳥の目)」とも呼ぶ。
 参照⇒いとまきのうた(いとまきのうた)
◎かいぐりかいぐりとっとのめ、おつむてんてん。
かいぐりかいぐりとっとのめ 【かいぐりかいぐりとっとのめ】
【掻い繰り掻い繰り鳥の目】
○⇒かいぐり(掻い繰り)(2)
かいぐんきねんび 【海軍記念日】
○(1)[古][暦]5月27日。1905(明治38)の日本海海戦(日露戦争)
の勝利を記念して制定。第二次世界大戦後廃止。
 参照⇒りくぐんきねんび(陸軍記念日)
○(2)[古][暦]9月18日。1894(明治27)の黄海海戦(日清戦争)
の勝利を記念して制定。
かいぐんぐんれいぶ 【海軍軍令部】
○[古][軍]旧日本海軍の中央統帥機関。
 1933(昭和 8)軍令部と改称。
 ⇒ぐんれいぶ(軍令部)
かいぐんこうしょう《かいぐんこうしやう》 【海軍工廠】
◇[英]Naval Arsenal/Navy yard
○[軍]旧日本海軍で、艦船・兵器・弾薬などを製造・修理・艤
装・調弁・保管・供給をつかさどった機関。
 参照⇒りくぐんぞうへいしょう(陸軍造兵廠),ぐんじゅこう
しょう(軍需工廠)
◎各軍港にあり、その鎮守府に属していた。
◎横須賀海軍工廠:1903(明治36)設置:⇒よこすかぞうせんじょ
(横須賀造船所)
 呉海軍工廠  :1903(明治36)設置。
 舞鶴海軍工廠 :1936. 7.(昭和11)設置。
 豊川海軍工廠 :1939.12.(昭和14)設置。
 光海軍工廠  :1940.10.(昭和15)設置。
 相模海軍工廠 :1943. 5.(昭和18)設置。
 川棚海軍工廠 :1943. 5.(昭和18)設置。
 沼津海軍工廠 :1943. 6.(昭和18)設置。
 鈴鹿海軍工廠 :1943. 6.(昭和18)設置。
 多賀城海軍工廠:1943.11.(昭和18)設置。
 高座海軍工廠 :1943(昭和18)設置、1944. 4.(昭和19)開庁。
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