鍋田辞書P  クイズ
単語
単語訳語 大文字小文字同一 訳語一行 一覧の訳語カット
 [                                                                       
単語 訳語
のうしゅう《のうしう》 【能州】
◇[日]Noshu
○[歴]中国風の旧国名。
 ⇒のと(能登)(1)
-------
【濃州】
◇[日]Noshu
○[歴]中国風の旧国名。
 ⇒みの(美濃)
のうしょうむしょう《のうしやうむしやう》 【農商務省】
○[歴]明治・大正時代、農林・商工関連の行政を管掌(カンショウ)
した中央官庁。
 1881(明治14)内務省・大蔵省・工部省が管掌する農工商の事
務を統合して設立、農務局・商務局・工務局などを設置。
 1925(大正14)農林省と商工省に分離。
 1949. 6.(昭和24)商工省を通商産業省(通産省)に改組。
 参照⇒のうりんすいさんしょう(農林水産省)
◎松方正義(マサヨシ)らの意見により設立された。
のうすいしょう《のうすいしやう》 【農水省】
○[俗]農林水産省の略称。
 ⇒のうりんすいさんしょう(農林水産省)
のうせいしょうにまひ《なうせいせうにまひ》 【脳性小児麻痺】
◇[英]cerebral palsy
○[病]妊娠時または出産時の小児が、何らかの異常によって脳
神経組織に障害を受け、手足の麻痺などを起こす疾患。
 しばしば知能障害を伴うが、進行性ではない。
 「リットル病(Little's Disease)」など。
 単に「小児麻痺」とも俗称する。
 参照⇒りっとるびょう(リットル病)
◎脊髄性小児麻痺:⇒きゅうせいかいはくずいえん(急性灰白
髄炎)
のうぜんか《のうぜんくわ》 【ノウゼンカ】
【凌霄花】
○(1)[植]ノウゼンカズラ(凌霄花)の別称。
 ⇒のうぜんかずら(ノウゼンカズラ,凌霄花)
○(2)[薬]ノウゼンカズラ(凌霄花)の花。生薬。
のうたりん《なうたりん》 【脳足りん】
○[俗]⇒のーたりん(ノータリン)
のうちほう《のうちはふ》 【農地法】
○[法]農地に関する基本法。
 安定的に生産するためには耕作者自らが農地を所有するべき
であるという立場から、耕作者の農地取得の促進、その権利の
保護、農地の利用関係の調整など図ることを目的に制定。
 農地の購入・賃借は最低面積は50アール(北海道は2ヘクタ
ール)以上でなければならない。
◎1952. 7.15(昭和27)農地法・農地法施行法が公布され、10.
21施行。農地調整法・自作農創設特別措置法などは廃止となる。
 1970. 5.15(昭和45)改正農地法が公布され、10. 1施行。農
地移動制限が緩和。
 1975. 6.13(昭和50)改正農業振興地域整備法が公布され、農
地法適用外の農用地利用増進事業を創設。
のうてんき 【能天気】
【能転気】
○考え方が軽薄(ケイハク)で、行動が向うみずなこと。また、その
ような人。
のうてんき《なうてんき》 【脳天気】
○[俗]暢気(ノンキ)な性格で、考えが軽薄(ケイハク)なこと。また、
そのような人。
 参照⇒ぷらすしこう(プラス思考)
◎昭和後期にSF作家平井和正(カズマサ)(1939〜)が最初に言い
出したという。
のうてんし 【能天使】
◇[英]powers
○[宗]天使の9階級(nine choirs)で、第6階級の天使。
 参照⇒てんし(天使)(2)
◎「権(ゴン)天使」と訳しているものもある。
のうとうこつ《なうとうこつ》 【脳頭骨】
○[医]頭骨から顔面部を除いた部分。
 ⇔がんめんとうこつ(顔面頭骨)
のうとれ《なうとれ》 【脳トレ】
◇[英]brain training
○頭脳トレーニングの略称。
 ⇔きんとれ(筋トレ)
のうどうきつえん 【能動喫煙】
◇[英]active smoking
○⇒しゅりゅうえん(主流煙)
のうのしーいーおー《なうのしーいーおー》 【脳のCEO】
○[俗][医]前頭前野の別称。
 ⇒ぜんとうぜんや(前頭前野)
のうはう 【ノウハウ】
◇[英]know-how
○(1)専門的な技術や知識。
 「ノーハウ」とも呼ぶ。
○(2)特に、工業製品の開発・製造に関する技術情報。産業に
利用できる技術的な秘訣(ヒケツ)・こつ(骨)。
 「ノーハウ」とも呼ぶ。
のうはけい《なうはけい》 【脳波計】
◇[英]electroencephalograph
○[生]脳波を記録する計器。
 略称は「EEG」。
 参照⇒のうは(脳波),ぽりぐらふ(ポリグラフ)
のうび 【濃尾】
◇[日]Nobi
○美濃(ミノ)(現:岐阜県)と尾張(オワリ)(現:愛知県)の併称。
のうびじしん《のうびぢしん》 【濃尾地震】
○[歴]1891.10.28(明治24)濃尾地方(岐阜県・愛知県)に発生し
た大地震。
 マグニチュード8.4。死者7,273人、負傷者約1万7,000人。建
物全壊142,177、半壊80,184、山くずれ1万余。
 岐阜県南西部の本巣郡(モトスグン)根尾村(ネオムラ)(現:本巣市)付
近が震源となって、根尾谷断層(ネオダニダンソウ)が生じた。
◎仙台以南で地震が感じられた。
のうほ 【農圃】
○[農]農作物を栽培する田畑。
 「圃場(ホジョウ)」とも呼ぶ。
のうほう《のうはふ》 【農法】
◇[英]farming methods
○[農]農業の仕方・やり方。農業の技術。
◎単式農法(monoculture,monocropping):⇒ものかるちゃー
(モノカルチャー)(2)
482件中41~60番目の20件表示
Previous Page   Next Page
データ見出し数 83347


鍋田辞書Pの使い方

私立PDD図書館/百科辞書 オリジナルサイト

鍋田辞書P(NabetaJisho P) Ver 1.3 (C) 2010-2014
大場正輝(Masaki Oba) All Rights Reserved.
鍋田辞書
オンライン鍋田辞書
のうしゅう《のうしう》 私立PDD図書館/百科辞書訳 - 鍋田辞書P 私立PDD図書館/百科辞書