単語 |
訳語 |
のうかしん |
【膿痂疹】 ◇[英]impetigo ○[病]皮膚に、かさぶた(痂)をもった水疱(スイホウ)・膿疱(ノウホウ) が生じた病変の総称。 葡萄(ブドウ)球菌・連鎖球菌などの感染による。 俗称の「とびひ(飛び火)」など。 |
のうかだいがく《のうくわだいがく》 |
【農科大学】 ○[歴][農]東京帝国大学内の単科大学。東京大学農学部の前身。 参照⇒こまばのうがっこう(駒場農学校) |
のうかん《なうかん》 |
【脳幹】 ◇[英]brain stem、[羅]truncus encephali ○[医]脳のうち、大脳半球・小脳以外の部分。 間脳・中脳・橋(キョウ)・延髄の総称。 解剖学的に脳を三層に分けた最下層で、感覚・自律系・生命 活動をつかさどり、俗に「爬虫類脳」とも呼ぶ。 |
のうがいきょうさくしょう《なうがいけふさくしやう》 |
【脳蓋狭窄症】 ○[病]⇒きょうとうしょう(狭頭症) |
のうがいとう《なうぐわいたう》 |
【脳外套】 ◇[英]cerebral cortex ○[医]⇒だいのうひしつ(大脳皮質) |
のうがいひ《なうぐわいひ》 |
【脳外皮】 ◇[英]cerebral cortex ○[医]⇒だいのうひしつ(大脳皮質) |
のうきょう《のうけふ》 |
【農協】 ○[農][経]農業協同組合の略称。 ⇒のうぎょうきょうどうくみあい(農業協同組合) |
のうぎょう《のうげふ》 |
【農業】 ◇[英]agriculture/farming ○[農]田畑などを耕作し有用な植物を栽培し、また有用な動物 を飼い育てる生産活動・産業。 広義には、畜産加工・林業も含み、第1次産業の中心をなす。 狭義には、耕種農業(コウシュノウギョウ)を指す。 |
のうぎょうきょうどうくみあい《のうげふけふどうくみあひ》 |
【農業協同組合】 ○[農][経]農業協同組合法に基づき、農業会を廃止して設立さ れた農民の協同組合。 農民を正組合員とし、生産技術や加工・販売・購買、信用 (資金の貸し出し・貯金の受け入れ)、共同施設・福利厚生施設 の運営など諸事業を行う。 略称は「農業組合」,「農協(ノウキョウ)」。 ◎1943. 3.11(昭和18)農業団体法が公布され、農会が農業会に 改組。 1945.12.22(昭和20)農業団体法改正が公布され、全国農業会 令は廃止。 1947.11.19(昭和22)農業協同組合法・農業団体整理法が公布 され、農業団体法は廃止。 1954.11.15(昭和29)全国農業協同組合中央会が設立。 1972. 3.30(昭和47)全国購買農業協同組合連合会と全国販売 農業協同組合連合会を合併し、全国農業協同組合連合会(全農) を設立。 参照⇒ぜんのう(全農) ◎昭和後期、農業協同組合が研修を名目とした海外旅行を企画 し、多数の組合員が参加して、一時期海外の辞書に"Nokyo(農 協)"の単語が登録されることもあった。 |
のうぎょうくみあい《のうげふくみあひ》 |
【農業組合】 ○[農][経]農業協同組合の略称。 ⇒のうぎょうきょうどうくみあい(農業協同組合) |
のうけさ《なふけさ》 |
【衲袈裟】 ○[仏]⇒のうえ(衲衣,納衣) |
のうけっかんせいちほう《なうけつくわんせいちほう》 |
【脳血管性痴呆】 ◇[英]cerebrovascular dementia ○[古][病]血管性認知症の旧称。 ⇒けっかんせいにんちしょう(血管性認知症) |
のうけっかんせいにんちしょう《なうけつくわんせいにんちしやう》 |
【脳血管性認知症】 ◇[英]cerebrovascular dementia ○[病]血管性認知症の別称。 ⇒けっかんせいにんちしょう(血管性認知症) |
のうこつどう《なふこつだう》 |
【納骨堂】 ○遺骨(イコツ)を納(オサ)め入れて置く建物。 参照⇒かろうと(唐櫃)(3) |
のうごうはくさん《のうがうはくさん》 |
【能郷白山】 ◇[日]Nogo Hakusan ○[地]福井県(越前)と岐阜県(美濃)の境をなす越美山地(エツミサン チ)の山。標高1,617メートル。 白山信仰の霊場で、岐阜県南西部の本巣市(モトスシ)根尾(ネオ)に 白山神社がある。 「権現山(ゴンゲンヤマ)」とも呼ぶ。 ◎白山神社の旧住所は本巣郡(モトスグン)根尾村(ネオムラ)能郷。 |
のうさぎょう《のうさげふ》 |
【農作業】 ○[農]⇒のらしごと(野良仕事) |
のうさば |
【ノウサバ】 ○[食]小型のホシザメ(星鮫)を開いて干したもの。 参照⇒ほしざめ(ホシザメ,星鮫) |
のうし《なほし》 |
【直衣】 ○[服]衣冠(イカン)に対する上流貴族の平常服。 平安時代以来、天皇・摂家・公家が着用し、形状は衣冠と同 様であるが位色(イショク)の規定がなく好みの色を用いた。 種々の色のものを着たことから「ざっぽう(雑袍)」とも呼ぶ。 また「裾(スソ)付けの衣」とも呼ぶ。 ◎烏帽子(エボシ)・指貫(サシヌキ)とともに着用する。 |
のうしぇら |
【ノウシェラ】 ◇Nowshera ○⇒のしぇら(ノシェラ) |
のうしぇらちく |
【ノウシェラ地区】 ◇[英]Nowshera District ○⇒のしぇらちく(ノシェラ地区) |
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