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単語 訳語
ぬこう《ぬかう》 【怒江】
◇[中]Nu Jiang
○[地]⇒さるうぃんがわ(サルウィン川)
ぬさ 【幣】
○(1)神前に供える幣帛(ヘイハク)の一種。上古は麻・木綿(ユウ)な
どを用い、後には織った布や紙を代用した。
 「へい(幣)」,「ごへい(御幣)」とも呼ぶ。
 参照⇒ゆう(木綿)
○(2)贈り物。特に、旅立ちのときの贈り物。
 「へい(幣)」とも呼ぶ。
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【ヌサ】
◇[インドネシア語]nusa、[英]island
○(インドネシアで)島・小島。
 「プラウ(pulau)」とも呼ぶ。
ぬさいびん 【ヌサイビン】
◇Nusaybin
○トルコ南東部、マルディン県(Mardin Ili)南東部の町。
 南部をシリアのカーミシュリー(Al Qamishli)に隣接。
ぬさいりは 【ヌサイリ派】
◇[英]Nusayri sect
○[宗]⇒あらうぃは(アラウィ派)
ぬさいりーは 【ヌサイリー派】
◇[英]Nusayri sect
○[宗]⇒あらうぃは(アラウィ派)
ぬさてんがらちもーるしゅう《ぬさてんがらちもーるしう》 【ヌサテンガラチモール州】
◇[インドネシア語]Propinsi Nusa Tenggara Timur
○⇒ぬさとぅんがらてぃもーるしゅう(ヌサトゥンガラティモ
ール州)
ぬさてんがらてぃもーるしゅう《ぬさてんがらちもーるしう》 【ヌサテンガラティモール州】
◇[インドネシア語]Propinsi Nusa Tenggara Timur
○⇒ぬさとぅんがらてぃもーるしゅう(ヌサトゥンガラティモ
ール州)
ぬさとぅんがらちもーるしゅう《ぬさつんがらちもーるしう》 【ヌサトゥンガラチモール州】
◇[インドネシア語]Propinsi Nusa Tenggara Timur
○⇒ぬさとぅんがらてぃもーるしゅう(ヌサトゥンガラティモ
ール州)
ぬさとぅんがらてぃもーるしゅう《ぬさつんがらちもーるしう》 【ヌサトゥンガラティモール州】
◇[インドネシア語]Propinsi Nusa Tenggara Timur
○インドネシア南部、小スンダ列島(the Lesser Sundas)東部
の州。フロレス島(Pulau Flores)・スンバ島(Pulau Sumba)・
ティモール島(Pulau Timor)などから成る。
 州都はティモール島のクパン(Kupang)。
 「ヌサテンガラティモール州」,「ヌサトゥンガラチモール州」,
「ヌサテンガラチモール州」,「東ヌサトゥンガラ州」,「東ヌサテ
ンガラ州」とも呼ぶ。
◎西にはヌサトゥンガラバラット州(Propinsi Nusa Tenggara
Barat)がある。
ぬさとぅんがらばらっとしゅう《ぬさつんがらばらつとしう》 【ヌサトゥンガラバラット州】
◇[インドネシア語]Propinsi Nusa Tenggara Barat
○インドネシア南部、小スンダ列島(the Lesser Sundas)西部
の州。ロンボク島(Pulau Lombok)・スンバワ島(Pulau Sumbawa)
とその属島から成る。
 州都はロンボク島のマタラム(Mataram)。
 「西ヌサトゥンガラ州」とも呼ぶ。
◎東にはヌサトゥンガラティモール州(Propinsi Nusa Tenggara
Timur)、西にはバリ州(Propinsi Bali)がある。
ぬしゃてるこ 【ヌシャテル湖】
◇[フ]Lac de Neuchatel、[英]Lake Neuchatel
○[地]スイス西部の湖。
 湖面は海抜429メートル、最大水深152メートル。長さ38.3キ
ロメートル、幅6〜8キロメートル。
 南西端からティエール川(Riviere Thielle)が流入し、北東
端からビール湖(Lac de Bienne)を経てライン川の支流アーレ
川(Riviere Aare)へ流出。
 北東岸のヌシャテル市南東部のラ・テーヌ地区に鉄器時代後
期のラ・テーヌ文化(La Tene culture)の遺跡がある。
 「ヌーシャテル湖」とも呼ぶ。
 ドイツ語名は「ノイエンブルク湖(Neuenburgersee)」。
〈面積〉
 218.3平方キロメートル。
ぬしゃてるしゅう《ぬしやてるしう》 【ヌシャテル州】
◇[フ]Canton de Neuchatel
○スイス西部の州。ヌシャテル湖西岸に位置し、西部をフラン
スに隣接。
 州都はヌシャテル。
 「ヌーシャテル州」とも呼ぶ。
〈面積〉
 802.93平方キロメートル。
〈人口〉
 2000(平成12)16万5,700人(12月31日現在)。
 2005(平成17)16万8,444人(12月31日現在)。
 2009(平成21)17万1,647人(12月31日現在)。
ぬじゃじじゃとう《ぬじやじぢやたう》 【ヌジャジジャ島】
◇[フ]Ile de Njazidja
○[地]インド洋西部、コモロ諸島(Iles Comores)北西部にある
主島。
 西岸にコモロ・イスラム連邦共和国の首都モロニ(Moroni)が
ある。
 南部に活火山カルタラ山(Mont Kartala)(2,361メートル)が
ある。
 旧称は「グランドコモロ島(Ile de Grande Comore)」,「大コモ
ロ島」。
 「ンジャジジャ島」とも呼ぶ。
〈面積〉
 1,148平方キロメートル。
ぬじゃめな 【ヌジャメナ】
◇N'djamena
○⇒うんじゃめな(ウンジャメナ)
ぬすびとはぎ 【ヌスビトハギ】
【盗人萩】
◇[学]Desmodium podocarpum ssp.oxyphyllum var.japonicum
○[植]マメ目(Fabales)マメ科(Fabaceae)ヌスビトハギ属(Des-
modium)の多年草。
 草丈80〜100センチメートル。
 葉は茎上にまばらに互生し、長卵形の小葉三枚から成る複葉。
 7〜9月、ハギに似た淡紅色の小蝶形花を長い総状花序にま
ばらに開く。サヤ(莢)は平らで半月形の2節から成り、細かい
カギ(鉤)状の毛があって衣服や動物などに付着して運ばれ、俗
に「くっ付き虫(ひっ付き虫)」と呼ばれる。
 北海道〜沖縄の山野に自生。
 参照⇒くっつきむし(くっ付き虫),みそなおし(ミソナオシ,
味噌直,小槐花)
ぬずわにとう《ぬずわにたう》 【ヌズワニ島】
◇[フ]Ile de Nzwani
○[地]インド洋西部、コモロ諸島(Iles Comores)中東部の島。
 中心地は北西岸のムツァムドウ(Mutsumudu)。
 旧称は「アンジュアン島(Ile Anjouan)」,「ジョハナ島(Ile Jo-
hanna)」。
 「ンズワニ島」とも呼ぶ。
〈面積〉
 424平方キロメートル。
ぬたりのき 【渟足柵】
◇[日]Nutarinoki/Nutari no Ki
○[歴]飛鳥時代、日本海方面の蝦夷(エゾ)征討のため越後国に
設けられた前進基地。
 木柵で囲まれた城柵で、柵戸(キノヘ,サクコ)と呼ばれる一種の屯
田兵的な民が守備していた。
  647(大化 3)信濃川右岸に設置。現在の新潟市沼垂(ヌッタリ)付
近と推定されている。
 廃止の時期は不明だが、 712(和銅 5)出羽国が設置されて間
もなく廃止された。
 「ぬたりのさく(渟足柵)」とも呼ぶ。
◎翌 648(大化 4)磐舟柵(イワフネノキ,イワフネノサク)が現在の新潟県村上
市岩船に設置。
 参照⇒いわふねのき(磐舟柵)
ぬたりのさく 【渟足柵】
◇[日]Nutarinosaku/Nutari no Saku
○[歴]⇒ぬたりのき(渟足柵)
ぬだらたんど 【ヌダラタンド】
◇N'Dalatando
○アンゴラ共和国北西部、クアンザ・ノルテ州(Provincia do
Kuanza Norte)南部にある州都。
 南緯9.30°、東経14.91°の地。
 「ンダラタンド」とも呼ぶ。
〈人口〉
 1970(昭和45)  7,342人(推計)。
 2010(平成22)4万6,606人(推計)。
ぬで 【白膠木】
○[植]ヌルデの別称。
 ⇒ぬるで(ヌルデ,白膠木)
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