単語 |
訳語 |
つうぶんぼ |
【通分母】 ◇[英]common denominator ○[数]二つ以上の分数で分母が共通の値(アタイ)であること。ま た、通分した分母。 参照⇒つうぶん(通分) |
つうめい |
【通名】 ○(1)一般に通じる名称。 ○(2)[俗]在日韓国・朝鮮人が使用する、日本人風の別称・仮 名(カリナ)。 参照⇒そうしかいめい(創氏改名) |
つうれっとしょうこうぐん《つうれつとしやうこうぐん》 |
【ツウレット症候群】 ◇[英]Tourette Syndrome ○[病]⇒とぅれっとしょうこうぐん(トゥレット症候群) |
つぇつぇ |
【ツェツェ】 ◇tsetse ○[虫]⇒つぇつぇばえ(ツェツェバエ,ツェツェ蝿) |
つぇりのぐらーど |
【ツェリノグラード】 ◇[露]Celinograd/Tselinograd(処女地の都市) ○[古]⇒あすたな(アスタナ)(2) |
つぇると |
【ツェルト】 ◇[独]Zelt、[英]tent ○(1)(ドイツ語で)テント。 ○(2)[運]ツェルトザック(Zeltsack)の略称。 ⇒つぇるとざっく(ツェルトザック) |
つぇるとざっく |
【ツェルトザック】 ◇[独]Zeltsack ○[運](登山用の)不時の露営(ロエイ)に用いる、小型で軽い、袋 状の簡易テント。 単に「ツェルト」とも呼ぶ。 参照⇒びばーく(ビバーク) |
つぇるまっと |
【ツェルマット】 ◇Zermatt ○スイス南西部、バレ州(Canton du Valais)南部のイタリア国 境に近い村。 北緯46.02°、東経7.75°の地。 〈人口〉 1995(平成 7)5,503人(推計)。 2000(平成12)5,323人(推計)。 |
つぇれ |
【ツェレ】 ◇Celle/Zelle ○ドイツ北西部、ニーダーザクセン州(Bundesland Nieder- sachsen)東部の町。 北緯52.62°、東経10.06°の地。 州都ハノーバー(Hannover)の北東に位置する。 〈人口〉 1987(昭和62)7万1,222人(推計)。 1990(平成 2)7万2,260人(推計)。 2002(平成14)7万1,949人(推計)。 2010(平成22)7万0,446人(推計)。 |
つぇれすてぃん |
【ツェレスティン】 ◇[独]Zoelestin/Zolestin、[英]celestine ○[鉱]⇒せれすてぃん(セレスティン) |
つぇーん |
【ツェーン】 ◇[独]Zehn、[英]ten ○十・十個・十人。 |
つぇーんと |
【ツェーント】 ◇[独]Zehnt ○[歴]⇒じゅうぶんのいちぜい(十分の一税) |
つえつきえび |
【ツエツキエビ】 【杖突き蝦】 【杖突蝦】 ○[動]⇒てながえび(テナガエビ,手長蝦,手長海老,草蝦) |
つぉごんぽ |
【ツォゴンポ】 ◇[チベット語]mtsho sngon po(青い海) ○[地]⇒せいかいこ(青海湖)(1) |
つぉんかぱ |
【ツォンカパ】 【宗喀巴】 ◇[チベット語]Tsong kha-pa/Tsongkhapa、[中]Zongkaba(宗 喀巴) ○[人]チベットの仏教僧・黄教派(黄帽派・ゲルク派)の開祖 (1357〜1419)。名はロサン・タクパ(Blo bzang grags pa)、漢 名は宗喀巴。中国青海省のツォンカ(現在の湟中県、西寧市付 近)の生れから「ツォンカパ」と称される。 16歳のとき中央チベットに出て、主としてサキャパ派(紅教 派)のレンダワについて中観帰謬(チュウガンキビュウ)論証派の教義を 学ぶ。 11世紀のアチーシャの理念を継承して密教を奉じながら、12 世紀のシャキャシュリーバドラの戒律を守り、当時堕落してい たチベット仏教を改革。厳格な戒律と教養、ラマの妻帯を禁止 を特色とする。 1409年、ラサの東方2日行程の地にガンデン大僧院(Ganden Monastery)を建立して本山とする。 著書は、顕教(ケンキョウ)の『菩提道次第論(ラムリム)』、密教 の『秘密道次第論(ガクリム)』など。 ◎生誕地ツォンカには黄教派六大寺の一つ、タール寺がある。 参照⇒たーるじ(タール寺,塔爾寺,塔尓寺) ◎ツォンカパの二大弟子:ダライ・ラマ(達頼喇嘛)とパンチェ ン・ラマ(班禅喇嘛)。 参照⇒だらいらま(ダライ・ラマ,達頼喇嘛),ぱんちぇんらま (パンチェン・ラマ,班禅喇嘛) |
つか |
【柄】 ○(1)刀剣などの、手で握る部分。 ◎英語:ヒルト(hilt)/ハフト(haft)。 ○(2)弓の手で握る部分。ゆづか(弓柄)。 ⇒ゆづか(弓柄,弓束) ○(3)槍(ヤリ)の手で握る部分。え(柄)。 ○(4)筆の軸。 |
つかあなこふん |
【塚穴古墳】 ○[歴]大阪府羽曳野市にある7世紀前半の古墳。一辺約50メー トルの方墳。 聖徳太子の同母弟来目皇子(クメノオウジ)の墓として宮内庁が陵 墓に指定。 参照⇒『人名辞典』くめのおうじ(来目 皇子) |
つかいま《つかひま》 |
【使い魔】 ◇[英]agathion ○⇒あがしおん(アガシオン) |
つかがしら |
【柄頭】 ○刀剣・短剣などの柄の先(頭)の部分。また、そこに付ける金 具。 「縁頭(フチガシラ)」とも呼ぶ。 参照⇒うず(烏頭)(2) ◎英語:ポンメル(pommel)/プンメル(pummel)。 ドイツ語:クナオフ(Knauf)。 フランス語:ポモ(pommeau)。 イタリア語:ポーモ(pomo)。 |
つかぬこと |
【付かぬ事】 ○(1)[連語]前の話と関係のないこと。 ○(2)[連語]突飛(トッピ)なこと。だしぬけなこと。 ◎「付かぬ事をお尋ねいたしますが」 |
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