単語 |
訳語 |
がいてん《ぐわいてん》 |
【外典】 ◇Apocrypha ○[聖]⇒あぽくりふぁ(アポクリファ) |
がいとうせんでんぎょう《がいとうせんでんぎふ》 |
【街頭宣伝業】 ○⇒ちんどんや(ちんどん屋,チンドン屋) |
がいとうてれび |
【街頭テレビ】 ○[古][TV]駅のターミナル広場などに設置されたテレビ。 1953(昭和28)に始まり、プロレス中継などは大勢の人が集まっ て一台の小さなテレビで観戦した。 |
がいとうぶ《ぐわいたうぶ》 |
【外套部】 ◇[英]mantle ○[地]⇒まんとる(マントル)(3) |
がいとうまく《ぐわいたうまく》 |
【外套膜】 ◇[英]mantle ○[動]軟体動物の体表の全部または一部をおおう筋肉質の膜。 貝・カタツムリなどでは、その表面から石灰質を分泌して殻 を作る。 タコ(蛸)・イカ(烏賊)などでは胴の部分。 「マントル」とも呼ぶ。 |
がいどらいん |
【ガイドライン】 ◇[英]guideline ○(1)罫線。絵や地図などを書く際のなぞり線。洞穴などの誘 導ロープ。 ○(2)(一般的に)指針・指標・基本線。指導目標・手引。 ○(3)[政]政策の指針・指導目標。 ○(4)[経](日本銀行の)短期外資取り入れ規制条項。 ○(5)[軍](Guideline)ミサイル名。 ⇒どびな(ドビナ)(2) |
がいの |
【ガイノ】 ◇[英]gyno-/gyn- ○[接頭辞]「女・女性」・「雌・雌性」を表す語形成要素。 ◎ギリシア語の「女性(gune)」から。 ◎ガイノクラシー(ギノクラシー)(gynocracy):女性政治/女 性上位。 ガイニシアム(gynoecium):雌蘂群(シズイグン)・花の雌器。 ガイノフォア(gynophore):子房柄。 ガイノフォビア(ギノフォビア)(gynophobia):女性恐怖症。 |
がいのふぉびあ |
【ガイノフォビア】 ◇[英]gynophobia ○[心]⇒ぎのふぉびあ(ギノフォビア) |
がいはいせん |
【外擺線】 ◇[英]epicycloid ○[数]⇒さいくろいど(サイクロイド) |
がいはんしつ《くわいはんしつ》 |
【外反膝】 ○[医]⇒えっくすきゃく(X脚) |
がいはんぼし《ぐわいはんぼし》 |
【外反母指】 【外反拇趾】 ◇[羅]pollex valgus ○[医]足の親指が第二指(人差し指相当)の方に強く屈曲した状 態。 ハイヒールなどの先の細い靴を長期間に渡って履(ハ)き続け たために起こる。女性に多い。 |
がいばんだけん |
【ガイバンダ県】 ◇[英]Gaibandha District ○バングラデシュ北西部、ラジシャヒ州(Rajshahi Division) 中北部の県。 |
がいふう |
【凱風】 ◇[中]kaifeng ○南風。初夏のそよ風。 ◎凱風自南、吹彼棘薪。 「凱」は「やわらぐ」の意味。 |
がいほう《ぐわいほう》 |
【外邦】 ○外国。 ◎外邦図 |
がいほうず《ぐわいほうづ》 |
【外邦図】 ○(1)外国の地図。 ○(2)[歴][軍]帝国陸軍が収集・作成した数万枚に及ぶ外国地 図。 日清・日露戦争以前から、ひそかに収集・作成を始め、日中 戦争・太平洋戦争(第二次世界大戦)まで、台湾・朝鮮半島をは じめ、シベリア・満州(関東州)・中国本土・東南アジア・太平 洋諸島など、広範囲に作成していた。 目測や記憶による不正確なものから、後期には航空写真を使 用した精密ものもあった。 終戦時に焼却されたが、なお多数が現存し、貴重な資料となっ ている。 |
がいまい《ぐわいまい》 |
【外米】 ○外国から輸入した米。外国米。国外産米。 ◎1952. 1.13(昭和27)農林省神戸検疫所で輸入ビルマ米から黄 変米が発見される。 1993(平成 5)記録的な冷夏による米の不作で急遽タイ米を輸 入。 |
がいむきょう《ぐわいきやう》 |
【外務卿】 ○[古][政]1869. 8.(明治 2. 7.)設置された外務省の長官。現 在の外務大臣。 1885.12.(明治18)官制改革で廃止。 ◎初代は沢宣嘉(ノブヨシ)。 |
がいもうこ《ぐわいもうこ》 |
【外蒙古】 ○⇒そともんごる(外モンゴル) |
がいもん |
【ガイモン】 ◇Guymon ○アメリカ合衆国南部、オクラホマ州(Oklahoma State)北西部 のテキサス郡(Texas County)中央部にある郡都。 |
がいもんごる《ぐわいもんごる》 |
【外モンゴル】 ○⇒そともんごる(外モンゴル) |
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