単語 |
訳語 |
ぐじゃらーとは |
【グジャラート派】 ◇[英]the Gujarat school ○[美]15世紀ころ、インド西部のグジャラート州に興ったミニ アチュールの一派。 「グジャラト派」とも呼ぶ。 |
ぐじゃーる |
【グジャール】 ◇Gujjar ○インド・パキスタンのカースト制度バイシャ(vaisya)の中の 一つ。 遊牧民がルーツとされる。 ◎2007(平成19)インド北西部、ラジャスタン州(Rajasthan State)のグジャールに属する農民が政府の指定カースト登録を 求めて暴動。 |
ぐじょう《ぐじやう》 |
【郡上】 ◇[日]Gujo ○(1)⇒ぐじょうし(郡上市) ○(2)[古]⇒ぐじょうぐん(郡上郡) |
ぐじょうぐん《ぐじやうぐん》 |
【郡上郡】 ◇[日]Gujo Gun ○[古]岐阜県中央部の郡。 八幡町(ハチマンチョウ)・大和町(ヤマトチョウ)・白鳥町(シロトリチョウ)・高鷲 村(タカスムラ)・美並村(ミナミムラ)・明宝村(メイホウムラ)・和良村(ワラムラ)の 町村。 ◎2004. 3. 1(平成16)郡上郡の全3町4村が合併して郡上市を 発足し、郡は消滅。 |
ぐじょうし《ぐじやうし》 |
【郡上市】 ◇[日]Gujo Shi ○岐阜県中央部の市。 夏の夜を踊り明かす郡上おどりは国指定の重要無形民俗文化 財。 ◎2004. 3. 1(平成16)郡上郡(クジョウグン)の八幡町(ハチマンチョウ)・ 大和町(ヤマトチョウ)・白鳥町(シロトリチョウ)・高鷲村(タカスムラ)・美並村(ミ ナミムラ)・明宝村(メイホウムラ)・和良村(ワラムラ)の3町4村が合併して 発足。 |
ぐじょうはちまん《ぐじやうはちまん》 |
【郡上八幡】 ◇[日]Gujo Hachiman ○[俗]岐阜県の郡上郡(グジョウグン)八幡町(ハチマンチョウ)(現:郡上市) の通称。 ⇒はちまんちょう(八幡町),ぐじょうし(郡上市) |
ぐじらんわーら |
【グジランワーラ】 ◇Gujranwala ○(1)(Gujranwala Division)⇒ぐじらんわーらけん(グジラン ワーラ県) ○(2)パキスタン中東部、パンジャブ州(Punjab Province)北東 部のグジランワーラ県中南部にある県都。 |
ぐじらんわーらけん |
【グジランワーラ県】 ◇[英]Gujranwala Division ○パキスタン中東部、パンジャブ州(Punjab Province)北東部 の県。南部をラホール県(Lahore Division)、南西端をファイ サラバード県(Faisalabad Division)、西部をサルゴダ県(Sar- godha Division)、北西部をラワルピンディ県(Rawalpindi Di- vision)に接し、南東部をインドに隣接。 県都はグジランワーラ。 〈面積〉 1万7,206平方キロメートル。 〈人口〉 1981(昭和56) 752万2,352人。 1998(平成10)1,143万1,058人。 |
ぐすく |
【ぐすく】 【グスク】 【城】 ○[古]12〜16世紀ころ、沖縄や奄美大島など南西諸島で造られ た石垣囲いの遺跡。 立地場所・規模・構造などは多様で、現在のところグスクの 性格の定説はない。多くは高所に造られ、按司(アジ)の住居、 戦闘のための山城や、祭祀用の小型のものなどがある。 「ぐしく(グシク)」とも呼ぶ。 ◎琉球語で「聖なる所・城(シロ)」の意味。 ◎地名や姓などに山城(ヤマグスク)・花城(ハナグスク)・中城(ナカグスク) ・玉城(タマグスク)などが残る。 |
ぐすと |
【グスト】 ◇[伊]gusto、[英]gusto(ガスト) ○(1)味・味覚。 ○(2)好み・嗜好。 |
ぐぜいのふね |
【弘誓の船】 ○[仏]仏・菩薩(ボサツ)がその般若(ハンニャ)(智慧)で、煩悩(ボンノウ) の海で溺れている凡夫(ボンプ)(人々)を救い出し、悟りの彼岸 (ヒガン)に渡すことを、船にたとえた言葉。 すべての菩薩は「四弘誓願(シグゼイガン)」の「衆生(シュジョウ)無辺 (ムヘン)誓願度(セイガンド)」で全ての人々を彼岸に渡そうと誓いを 立てている。 「般若の船(般若の舟)」,「誓(チカイ)の船」とも呼ぶ。 参照⇒さいど(済度)(1),しぐぜいがん(四弘誓願) |
ぐそう |
【愚僧】 ○(1)愚かな僧侶。 ○(2)僧侶が自分自身を謙遜(ケンソン)して呼ぶ第一人称。 「拙僧(セッソウ)」とも呼ぶ。 |
ぐそくかい |
【具足戒】 ○[仏]出家(シュッケ)した男性(比丘<ビク>)・女性(比丘尼<ビクニ>) の守るべき戒。 ◎比丘は250戒、比丘尼は500戒あり、この戒を保つと無量の徳 がおのずから身に具足する(備わる)という。 |
ぐそくびらき |
【具足開き】 ○[暦]⇒かがみびらき(鏡開き)(1) |
ぐだにすく |
【グダニスク】 ◇[ポーランド語]Gdansk ○ポーランド北部、ポモジェ県(Wojewodztwo Pomorskie)北東 部にある県都。バルト海南部の港湾都市。 造船・化学工業が盛ん。 ドイツ語で「ダンチヒ(Danzig)」,「ダンツィヒ」とも呼ぶ。 〈人口〉 1987(昭和62)46万8,000人。 ◎もとドイツ領。 第一次世界大戦後、国際連盟保護の下の自由都市。 1939(昭和14)ドイツが侵入し、第二次世界大戦となる。 第二次世界大戦後、ポーランド領。 |
ぐだー |
【グダー】 ◇[露]gde、[英]where ○(ロシア語で)どこ(何処)へ。 |
ぐだーみす |
【グダーミス】 ◇Ghudamis ○⇒がだみす(ガダミス) |
ぐち |
【愚痴】 ○(1)[仏]三毒の一つ。道理を悟らぬこと。 参照⇒さんどく(三毒) ○(2)言っても仕方のないことを言って嘆くこと。またその無 益な言葉。泣きごと。 ◎愚痴をこぼす ------- 【グチ】 【ぐち】 ○[魚]⇒いしもち(イシモチ,石持,石首魚) |
ぐっしゅえつぃおん |
【グッシュ・エツィオン】 ◇Gush Etzion ○ヨルダン川西岸にある、イスラエル人の大規模入植地(set- tlement)の一つ。 参照⇒まあれあどみむ(マアレ・アドミム),ありえる(アリエ ル)(3) |
ぐっじょぶ |
【グッジョブ】 ◇[英]good job ○(1)(仕上りの)よい仕事。 ○(2)(ほめ言葉として)よくやった・上出来(ジョウデキ)・よく出 来ました・出来(デカ)した。 |
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