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単語 訳語
ぺきんのごじゅうごにち《ぺきんのごじふごにち》 【北京の55日】
◇[英]55 Days at Peking
○[映]1963(昭和38)アメリカ映画。
 義和団事件に遭遇したアメリカ海兵隊員を描いた作品。
 監督:ニコラス・レイ(Nicholas Ray)。
 出演:チャールトン・ヘストン(Charlton Heston)、エバ・
ガードナー(Ava Gardner)、デビッド・ニーブン(David Niven)
など。
 参照⇒ぎわだんじけん(義和団事件)
ぺぎー 【ペギー】
◇[英]Peggy
○[人]英語圏の女性の名前マーガレット(Marguerite)の愛称。
ぺくちょん 【ペクチョン】
【白丁】
◇[朝]pekchong
○[歴]朝鮮の被差別階級。
 参考⇒しばじ(シバジ),やんばん(ヤンバン,両班),さんいん
(サンイン,常人)
◎1894(明治27)甲午改革で科挙(カキョ)とともに身分制度も廃止
された。
◎「はくちょう(白丁)」とも読む。
ぺくちん 【ペクチン】
◇[独]Pektin、[英]pecti
○[化]果実中に含まれる多糖類。細胞間の結合物質であるペク
チン質の主成分。黄白色の粉末。水に溶ける食物繊維。
 ミカンなどの果皮をすりつぶし、酸溶液で加熱抽出して得ら
れる。
◎ジャム・マーマレード・ゼリーなどの製造に使用される。
 参照⇒じゃむ(ジャム)(1)
ぺくとぅさん 【ペクトゥサン】
【白頭山】
◇[朝]Paektu san
○[地]⇒はくとうさん(白頭山)
ぺぐ 【ペグ】
◇[英]peg
○(1)掛け釘・止め釘。留め具。
○(2)くい(杭)・くさび(楔)。
○(3)[運](走り高跳びや棒高跳びの)バー止め。
○(4)(peg leg)(木製の)義足。
○(5)[経](pegged system)⇒ぺっぐせい(ペッグ制)
ぺぐいんたーふぇろん 【ペグインターフェロン】
◇Peginterferon
○[薬]C型肝炎の治療薬。
 白血球の減少やウツ(鬱)などの精神症状が出る副作用がある。
 製薬会社ロッシュ(Roche)の商品名は「ペガシス(Pegasys)」。
ぺぐー 【ペグー】
◇Pegu
○(1)[古]⇒ばごー(バゴー)
○(2)[古][地](Pegu Mountains)⇒ばごーさんみゃく(バゴー山
脈)
ぺぐーさんみゃく 【ペグー山脈】
◇[英]Pegu Mountains
○[古][地]⇒ばごーさんみゃく(バゴー山脈)
ぺけろく 【ペケロク】
【X6】
○[古][計]⇒えっくすろくまんはっせん(X68000)
ぺさは 【ペサハ】
◇[ヘブライ語]Pesah、[英]Passover
○[宗]ユダヤ教の三大祝祭の一つ。
 傷のない一頭の子羊を生贄(イケニエ)にしてその血を門に塗ると、
ヤハウェまたはその使いがそれを見てユダヤ教の家と知り、中
の人を撃たずに過ぎ越すという。
 子羊は焼いて種を入れぬパンとともに全部を食することが命
じられている。
 「過越祭(スギコシサイ)」,「過越の祭り(スギコシノマツリ)」,「過越祝(スギコ
シノイワイ)」とも呼ぶ。
◎ペサハから50日目に収穫祭ペンテコステ([羅]Pentecoste)が
行われる。
 参照⇒ぺんてこすて(ペンテコステ)(1)
◎イスラエルでは七日間のうち、初日と最終日は休日となる。
◎キリスト教の復活祭の基(モト)となった。
ぺざんと 【ペザント】
◇[英]peasant
○小作人・小作農。
◎ファーマー(farmer):農場主・農園主。
 ファームハンド(farmhand):農場労働者。
ぺしねー 【ペシネー】
◇Pechiney
○[経]フランスの、世界的な大手アルミ精錬会社。
ぺしゃわる 【ペシャワル】
◇Peshawar
○⇒ぺしゃわーる(ペシャワール)
ぺしゃわるちく 【ペシャワル地区】
◇[英]Peshawar District
○⇒ぺしゃわーるちく(ペシャワール地区)
ぺしゃわーる 【ペシャワール】
◇Peshawar
○(1)(Peshawar District)⇒ぺしゃわーるちく(ペシャワール
地区)
○(2)パキスタン北西部、カイバル・パシュトゥンハ州(Khyber
Pakhtunkhwa Province)の州都。ペシャワール地区の中心地。
 北緯34.01°、東経71.54°の地。
 インダス川の支流カブール川の盆地。交通・商業の要地。
 西方30キロメートルのカイバル峠(Khyber Pass)を越えてア
フガニスタンのカブール(Kabul)に通じる。
 「ペシャワル」とも呼ぶ。
〈人口〉
 1969(昭和44) 29万5,700人。
 1981(昭和56) 56万6,000人、167万6,000人(都市域)。
 1998(平成10) 98万8,000人。
 2002(平成14)109万4,900人。
◎クシャナ朝カニシカ王がプルシャプーラ(Purusapura)として
創建。ここを中心にガンダーラ美術が栄えた。
ぺしゃわーるちく 【ペシャワール地区】
◇[英]Peshawar District
○パキスタン北西部、カイバル・パシュトゥンハ州(Khyber
Pakhtunkhwa Province)中央部の地区。北東部をマルダン地区
(Mardan District)、東部をノシェラ地区(Nowshera District)、
南部をオラクザイ地区(Orakzai Agency)に接する。
 中心地はペシャワール。
 「ペシャワル地区」とも呼ぶ。
ぺしゃー 【ペシャー】
◇[フ]pecheur
○(フランス語で)漁師。
 ⇒りょうし(漁師)
ぺしゃーる 【ペシャール】
◇[フ]pecheur
○(フランス語で)漁師。
 ⇒りょうし(漁師)
ぺしゅめるが 【ペシュメルガ】
◇[クルド語]Peshmerga(死を恐れない民兵)
○[歴]クルド人による反政府ゲリラ兵士。
 参照⇒くるどあいこくどうめい(クルド愛国同盟),くるどみ
んしゅとう(クルド民主党)
◎イラク戦争後、イラク治安部隊に編入。
 2006. 5.12(平成18)バラド(Balad)近郊でシーア派の治安部
隊と衝突し、アメリカ軍が介入して納める。
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