単語 |
訳語 |
ぺ |
【ペ】 ◇[フ]pet ○(フランス語で)屁。 ⇒へ(屁)(1) |
ぺあ |
【ペア】 ◇[英]pear ○[植][農]⇒ようなし(ヨウナシ,洋梨) ------- 【ペア】 ◇[英]pair ○(1)一対(イッツイ)。 ○(2)(特に)男女の一組。夫婦・婚約者。 ○(3)[運]二人組。 ○(4)ポーカーで、手札に同じ数の札が2枚そろうこと。 ◎ワンペア(one pair),ツーペア(two pairs) |
ぺあれんと |
【ペアレント】 ◇[英]parent ○(1)(英語で)親。 ⇒おや(親) ○(2)ユースホステルの管理者。 ◎宿泊者の親代りの意味。 |
ぺいあん |
【ペイアン】 ◇Anselme Payen ○[人]フランスの化学者(1795〜1871)。 1833(天保 4)ペルソー(J.F.Persoz)(1805〜1868)とともに麦 芽(バクガ)からジアスターゼ(diastasis)の分離に成功して、発 見・命名。 ------- 【ペイアン】 【北安】 ◇[中]Beian ○⇒ほくあん(北安) |
ぺいかん |
【ペイカン】 ◇[ペルシア語]Peykan(矢) ○[歴][交]イランの大衆車。 ◎1967(昭和42)イギリスのヒルマン・ハンター(Hillman Hunt- er)との合弁会社ペイカン・ハンター(Peykan Hunter)で生産開 始。 1979(昭和54)イスラム革命でイラン・ホドロ(Iran Khodro) 社が買収。 2005. 5.(平成17)排ガスと燃費の悪さから生産中止。 |
ぺいがん |
【ペイガン】 ◇[英]pagan ○(1)(キリスト教徒から見て)異教徒。 参照⇒ぺいにむ(ペイニム) ○(2)(特に)古代ギリシア・ローマの多神教徒。 ○(3)(転じて)キリスト教・ユダヤ教・イスラム教を信じない 異教徒。 参照⇒かると(カルト) ○(4)無宗教者。 ◎ラテン語の「田舎(イナカ)(pagus)の住人(paganus)」から。 |
ぺいしぇんす |
【ペイシェンス】 ◇[英]patience ○(1)[名]忍耐・我慢・根気・頑張り。 「ペーシェンス」とも呼ぶ。 参照⇒[1]ぺいん(ペイン) ◎形容詞は「ペイシェント(patient)」。 ○(2)⇒そりてーる(ソリテール) |
ぺいしぇんと |
【ペイシェント】 ◇[英]patient ○(1)[形]忍耐強い、我慢強い、辛抱(シンボウ)強い。 ◎名詞は「ペイシェンス(patience)」。 ○(2)[名]患者。 |
ぺいしょとじあぜべど |
【ペイショトジアゼベド】 ◇Peixoto de Azevedo ○ブラジル中西部、マト・グロッソ州(Estado de Mato Grosso) 北部の町。 南緯10.25°、西経54.98°の地。 〈人口〉 1996(平成 8)2万5,100人。 2000(平成12)2万0,163人。 |
ぺいす |
【ペイス】 ◇[英]pace ○[運]⇒ぺーす(ペース)(5) |
ぺいずりーおり |
【ペーズリー織り】 ◇[英]paisley wool ○⇒[1]ぺいずりー(ペーズリー)(1) |
ぺいずりーもよう《ぺいずりーもやう》 |
【ペーズリー模様】 ◇[英]paisley pattern ○⇒[1]ぺいずりー(ペーズリー)(2) |
ぺいどらろあーるちいきけん |
【ペイ・ド・ラ・ロアール地域圏】 【ペイドラロアール地域圏】 ◇[フ]Region Pays de la Loire、[英]Pays de la Loire Re- gion ○フランス北西部の地域圏(地方)。東部をサントル地域圏(Re- gion Centre)、南部をポアトー・シャラント地域圏(Region Poitou-Charentes)に接する。 主都はナント(Nantes)。 「ペイ・ド・ラ・ロワール地域圏」とも呼ぶ。 〈5県〉 サルト県(Departement Sarthe)。 マイエンヌ県(Departement Mayenne)。 メーヌエロアール県(Departement Maine-et-Loire)。 ロアールアトランティック県(Departement Loire Atlan- tique)。 バンデ県(Departement Vendee)。 |
ぺいどらろわーるちいきけん |
【ペイ・ド・ラ・ロワール地域圏】 【ペイドラロワール地域圏】 ◇[フ]Region Pays de la Loire、[英]Pays de la Loire Re- gion ○⇒ぺいどらろあーるちいきけん(ペイ・ド・ラ・ロアール地 域圏,ペイドラロアール地域圏) |
ぺいにむ |
【ペイニム】 ◇[英]paynim ○(1)非キリスト教徒・異教徒。 ○(2)多神教徒([英]pagan)・異邦人(heathen)。 参照⇒ぺいがん(ペイガン) ○(3)(特に)イスラム教徒(muslim)。 参照⇒むすりむ(ムスリム) ◎ラテン語の「異教徒たち(paganismus)」から。 |
ぺいぷしこ |
【ペイプシ湖】 ◇[エストニア語]Peipsi jarv、[英]Lake Peipus ○[地]⇒ぺいぷすこ(ペイプス湖) |
ぺいぷすこのたたかい《ぺいぷすこのたたかひ》 |
【ペイプス湖の戦い】 ◇[英]Battle of Lake Peipus ○[歴]1242. 4. 5(仁治 3)現在のエストニアとロシアの国境に あるペイプス湖([英]Lake Peipus)で行われた、ノブゴロド公 国(Novgorod Duchy)とドイツ騎士団との戦い。 ドイツ騎士団が西方から氷結したペイプス湖(チョプロエ湖) を渡ってノブゴロド公国(のちキエフ公国)に侵入し、アレクサ ンドル・ネフスキー(Alexander Nevsky)の軍に撃破された。 「氷上の戦い(Battle on the Ice)」とも呼ぶ。 |
ぺいよーて |
【ペイヨーテ】 ◇peyote ○[植]⇒めすかる(メスカル)(1) |
ぺいれおりす |
【ペイレオリス】 ◇[英]paleolith ○[歴]旧石器時代の石器。旧石器。 「パレオリス」とも呼ぶ。 ◎メゾリス(mesolith):中石器。 ネオリス(neolith):新石器。 |
ぺいろーど |
【ペイロード】 ◇[英]payload ○(1)[交]有料荷重・有償荷重。 ○(2)[交]有効荷重。 船舶・飛行機などで、自重以外の重量。運航に必要なものを 除いた、乗客・乗務員・手荷物・貨物などの総重量。 ○(3)[宇]ロケット・宇宙船などの有効搭載量・許容搭載量。 打ち上げられる人工衛星・宇宙船・宇宙飛行士・宇宙ステーショ ン向けの貨物など、ロケット本体・ロケットエンジン・燃料な どを除いた総重量。 ○(4)[軍]ミサイルの弾頭。また、弾頭の爆発力。 |
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