単語 |
訳語 |
さあだ |
【サアダ】 ◇Sa'dah ○⇒さーだ(サーダ) |
さあだしゅう《さあだしう》 |
【サアダ州】 ◇Muhafazat Sa'dah、[英]Sadah Governorate ○⇒さーだしゅう(サーダ州) |
さあるはじゃる |
【サ・アル・ハジャル】 ◇Sa al Hajar ○古代エジプトの都市サイス([希]Sais)の現代名。 ⇒さいす(サイス) |
さい |
【サイ】 【SAI】 ○[交]トヨタ自動車のハイブリット(HV)乗用車(セダン)。 ◎2009.12.(平成21)発売。 ------- 【載】 ○(1)載(ノ)せること。 ◎積載 ○(2)書き記すこと、 ◎記載 ○(3)とし(歳)。 ◎千載一遇(センザイイチグウ) ○(4)[数]数の単位。10の44乗。正(セイ)の一万倍、極(ゴク)の一 万分の一。 ------- 【サイ】 ◇[英]sigh ○(1)[自動]ため息をつく。 ○(2)[自動]憧れる。 ○(3)[他動]ため息をついて言う。 ○(4)[名]ため息。 ------- 【賽】 【采】 【骰子】 ○⇒さいころ(賽子) ◎賽は投げられた:行動は既に始まった。 参照⇒るびこん(ルビコン) |
さいあにん |
【サイアニン】 ◇[英]cyanine/cyanin ○[写]⇒しあにん(シアニン) |
さいあの |
【サイアノ】 ◇[米]cyano- ○[接頭]⇒しあの(シアノ) |
さいあのたいぷ |
【サイアノタイプ】 ◇[米]cyanotype ○⇒あおじゃしん(青写真)(1) |
さいいき《さいゐき》 |
【西域】 ◇[中]Xiyu ○⇒せいいき(西域) |
さいいきき《さいゐきき》 |
【西域記】 ◇[中]Xiyu Ji ○[歴]『大唐西域記(ダイトウサイイキキ)』の略称。 ⇒だいとうさいいきき(大唐西域記) |
さいいきとごふ《さいゐきとごふ》 |
【西域都護府】 ○[歴]⇒せいいきとごふ(西域都護府) |
さいいん |
【歳陰】 ○[暦]⇒じゅうにし(十二支) |
さいいん《さいゐん》 |
【斎院】 ○(1)京都の賀茂神社に奉仕した斎宮。 「いつきのいん(斎院)」とも呼ぶ。 参照⇒さいおう(斎王) ○(2)神を祭る前日、祭りに関係する人が物忌み(斎戒沐浴)を するところ。 ------- 【西院】 ◇[日]Sai'in ○(1)[歴]平安時代の淳和(ジュンナ)天皇( 786〜 840)が居住した 院(御所)。 仁明天皇に譲位後も継続して居住し、上皇崩後も皇太后正子 が続けて居住して尼寺とした。 ◎山城国葛野郡(カドノグン)西院(サイ)村淳和院(スナイ)。 現在の京都市右京区(ウキョウク)西院東淳和院町(サイインヒガシジュンナイ ンチョウ)・西院西淳和院町(サイインニシジュンナインチョウ)の辺(アタ)りにあっ た。 ○(2)[人]淳和天皇の別称。 ○(3)京都府京都市右京区の地域名。 ◎1931(昭和 6)西院村、京都市右京区に編入。 ○(4)[俗][交]⇒さいいんえき(西院駅) |
さいいんえき《さいゐんえき》 |
【西院駅】 ○(1)[交]京都府京都市右京区西院高山寺町(サイインコウザンジチョウ) にある阪急京都本線の駅。 大宮(オオミヤ)駅と西京極(ニシキョウゴク)駅(中京区)の間。 ○(2)[俗][交]⇒さいえき(西院駅)(1) |
さいいんし《さいゐんし》 |
【斎院司】 ○[歴]京都の賀茂神社に奉仕した斎院に関する一切を掌る役所。 参照⇒さいぐうりょう(斎宮寮) |
さいいんのかわら《さいゐんのすはら》 |
【西院の河原】 【斎院の河原】 ○[仏]⇒さいのかわら(賽の河原)(1) |
さいいーどちょう《さいいーどてう》 |
【サイイード朝】 ◇[英]Sayyid Dynasty ○[歴]⇒さいいどちょう(サイイド朝) |
さいうん |
【彩雲】 ○(1)朝日や夕日に映(ハ)えて、美しく彩(イロド)られた雲。 「雲華(ウンカ)」とも呼ぶ。 ○(2)[気]太陽光が高層の微小水滴により回折して生ずる気象 現象。 巻積雲・高積雲・層積雲の縁辺部が、ピンク・緑などに美し く色どられて見える。 昔から瑞兆(ズイチョウ)とされ、「五色(ゴシキ)の雲」,「瑞雲(ズイウン)」, 「景雲(ケイウン)」,「慶雲(ケイウン)」,「卿雲(ケイウン)」,「紫雲(シウン)」などと 呼ばれている。 参照⇒すいへいかん(水平環) |
さいえき《さゐえき》 |
【西院駅】 ○(1)[交]京都府京都市中京区壬生西土居ノ内町(ミブニシドイノウチチョ ウ)にある京福電鉄嵐山本線の駅。 四条大宮(シジョウオオミヤ)駅(右京区)と西大路三条(ニシオオジサンジョウ) 駅(下京区)の間。 ○(2)[俗][交]⇒さいいんえき(西院駅)(1) |
さいえんすふぃくしょん |
【サイエンス・フィクション】 ◇[英]science fiction ○[文]⇒[1]えすえふ(SF) |
さいおう《さいわう》 |
【斎王】 ○[歴]天皇の即位ごとに選定され、伊勢神宮や賀茂神社に奉仕 した未婚の内親王または女王。 天照大神(アマテラスオオミカミ)の御杖代(ミツエシロ)として大祭に仕え、 ときに託宣する。斎王の制度は『延喜式』に詳細に規定さてい る。二歳で斎王に選ばれたものもいる。 天皇即位の年に未婚の内親王・女王の中から斎王が卜定(ボク ジョウ)され、宮城内に設置されて初斎院で3年間潔斎したあと、 一年間野宮(ノノミヤ)に籠(コモ)る。 伊勢神宮に奉仕したものを「斎宮(イツキノミヤ,サイグウ)」、賀茂神社 に奉仕したものを「斎院(サイイン,イツキノイン)」と区別される。 「いつきのみこ(斎王)」,「斎内親王」,「いつき(斎)」,「みつえし ろ(御杖代)」とも呼ぶ。 参照⇒ののみや(野の宮,野宮) ◎崇徳天皇の時、豊鍬入姫命(トヨスキイリビメノミコト)(豊耜入婦命)を して大和笠縫邑に神鏡を遷祭せしめたことに始まる。 伊勢神宮へは垂仁天皇の妹倭姫命(ヤマトヒメミコト)に始まる。後醍 醐天皇の祥子内親王以後廃絶、約660年間続いた。 賀茂神社へは 810(大同 5,弘仁元)の嵯峨天皇の皇女有智子 (ウチコ)内親王に始まり、1212(建暦 2)後鳥羽天皇の皇女礼子内 親王まで35代に至る。 現在、葵祭(アオイマツリ)では京都市内の未婚の女性が斎王代(サイオ ウダイ)を務める。 |
2092件中20件表示