単語 |
訳語 |
ぼうずがっぱ《ばうずがつぱ》 |
【坊主合羽】 ○[服]丸合羽(マルガッッパ)の別称。 ⇒まるがっぱ(丸合羽) ◎南蛮僧(宣教師)の着ていたマントに似るところから。 |
ぼうずのふしんじん《ばうずのふしんじん》 |
【坊主の不信心】 ○[慣用句]⇒こうやのしろばかま(紺屋の白袴)(1) |
ぼうずまくら《ばうずまくら》 |
【坊主枕】 ○⇒くくりまくら(括り枕) |
ぼうせっけん《ぼうせきけん》 |
【棒セッケン】 【棒石鹸】 ○四角い棒状になった洗濯石鹸。 適当な長さに切って使用するもの。 |
ぼうそう《ばうそう》 |
【房総】 ◇[日]Boso ○安房(アワ)と上総(カズサ)と下総(シモウサ)の総称。 ◎房総半島,房総三山 |
ぼうそうさんざん《ばうそうさんざん》 |
【房総三山】 ◇[日]Boso Sanzan ○千葉県の房総半島にある、鹿野山(カノウザン)・鋸山(ノコギリヤマ) ・清澄山(キヨスミヤマ)の総称。 参照⇒さんざん(三山)(2) |
ぼうそうぞく |
【暴走族】 ◇[英]biker gang/motorcycle gang/tearaways ○[社]オートバイや改造車などを集団で乗り回し、騒音や無謀 な走行で周囲に迷惑をかける、若者たちのグループ。また、そ の一員。 一般の高速道路でレースなども行う。 参照⇒かみなりぞく(カミナリ族,雷族),とっこうふく(特攻 服)(2),けつもち(ケツ持ち,尻持ち)(3) |
ぼうたおし《ばうたふし》 |
【棒倒し】 ○[運]紅白の二組に分れ、相手方の立てている棒を先に倒した 方を勝ちとする競技。 主に運動会などで行われる種目の一つ。危険が伴うため、小 学校上級生以上が行う。 参照⇒たまいれ(玉入れ) ◎帝国海軍の江田島海軍兵学校のものが有名。 |
ぼうたん |
【牡丹】 ○⇒ぼたん(牡丹) |
ぼうたん《ばうたん》 |
【妄誕】 ○⇒もうたん(妄誕) |
ぼうたんぐさ |
【牡丹草】 ○[植]⇒ぼたん(ボタン,牡丹) |
ぼうだん《ばうだん》 |
【防弾】 ◇[英]bulletproofing ○飛んでくる弾丸を貫通させないようにすること。 参照⇒ぼうだんふく(防弾服) ◎防弾ガラス,防弾チョッキ |
ぼうちゅう《ばうちゆう》 |
【房中】 ◇[中]fangzhong ○(1)部屋の中・室内。 「房内」とも呼ぶ。 ○(2)閨房(ケイボウ)の中・寝室の中。 「房内」とも呼ぶ。 ○(3)(2)でのいとなみ。 「房内」とも呼ぶ。 ◎房中術(shu) |
ぼうちょう《ばうてう》 |
【防潮】 ○[海]高潮(タカシオ)・津波(ツナミ)などの害を防ぐこと。 参照⇒ぼうちょうてい(防潮堤) |
ぼうちょう《ばうてふ》 |
【防諜】 ○敵の諜報(チョウホウ)活動や謀略(ボウリャク)活動を事前に察知(サッチ) して防ぎ、機密(キミツ)・情報などの漏洩(ロウエイ)を避(サ)けること。 ⇔ちょうほう(諜報),ぼうりゃく(謀略) ◎自衛隊:⇒じょうほうほぜんたい(情報保全隊) ◎英語:カウンターエスビオナージ(counterespionage)。 ドイツ語:シュピオナーゲアプベール(Spionageabwehr)。 フランス語:コントラエスピオナージュ(contre-espionnage)。 イタリア語:コントロスピオナッジョ(controspionaggio)。 スペイン語:コントラエスピオナッヘ(contraespionaje)。 |
ぼうちょうたん《ぼうちやうたん》 |
【暴漲湍】 ○[地]⇒かいしょう(海嘯) |
ぼうちょうてい《ばうてうてい》 |
【防潮堤】 ◇[英]tide embankment ○[海]高潮(タカシオ)や津波(ツナミ)などの浸入を防ぐため、海岸に 設けた堤防。 ◎"tide embankment"を直訳した「高潮堤」が一部で使用されて いるが、読みは「こうちょうてい」か「たかしおつつみ」か分から ず、いづれを聞いても直感的に理解できず、使用しないことが 望ましい。 参照⇒ぼうはてい(防波堤) |
ぼうでぃっち |
【ボウディッチ】 ◇Bowditch ○[海]アメリカ海軍の海洋測量船(T−AGS64)。4,762ト ン。 「ボーディッチ」とも呼ぶ。 参照⇒えりんと(エリント,ELINT,elint)(2) ◎2001. 3.23(平成13)中国沿岸の黄海で、中国艦船にスパイ船 として排他的経済水域から退去を命じられた。 |
ぼうどくますく《ばうどくますく》 |
【防毒マスク】 ◇[英]gas mask ○⇒がすますく(ガスマスク) |
ぼうどくめん《ばうどくめん》 |
【防毒面】 ◇[英]gas mask ○⇒がすますく(ガスマスク) |
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