単語 |
訳語 |
がいこくちょうほうかんしほう《がいこくてふほうかんしはふ》 |
【外国諜報監視法】 ◇[英]Foreign Intelligence Surveillance Act ○[法]⇒えふあいえすえー(FISA) |
がいさいくろいど |
【外サイクロイド】 ◇[英]epicycloid ○[数]⇒さいくろいど(サイクロイド) |
がいざー |
【ガイザー】 ◇[米]geyser ○[地](米語で)間欠泉。 ⇒かんけつせん(間欠泉,間歇泉) ◎英語では「ギーザー(geyser)」。 |
がいし |
【ガイシ】 【碍子】 ◇[英]insulator(絶縁体) ○[電]鉄塔や電柱などに取り付けて送電線などの裸線を支える 絶縁器具。 磁器製で、これに鋳鉄製の金具をイオウ(硫黄)または樹脂で 固定している。 「インシュレーター」とも呼ぶ。 |
がいしつ《ぐわいしつ》 |
【外質】 ◇[英]ectoplasm ○[生]⇒えくとぷらずむ(エクトプラズム)(1) |
がいしゃかんたい《ぐわいしやくわんたい》 |
【外者歓待】 ◇[英]hospitality、[独]Gastlichkeit ○[社]⇒いじんかんたい(異人歓待) |
がいしゃし《ぐわいしやし》 |
【外斜視】 ◇[英]walleyes、[学]exotropia ○[医]両目の眼球の向きが開き気味の斜視。 ぼんやりして何も見ていないときにも起きる現象。 また、片目が失明または高度の視力障害がある場合は恒常的 に現れる。 「エクソトロピア」とも呼ぶ。 |
がいしゅう《がいしう》 |
【鎧袖】 ○鎧(ヨロイ)の袖(ソデ)・肩甲(カタヨロイ)。 参照⇒ひろそで(広袖)(2) ◎鎧袖一触:⇒がいしゅういっしょく(鎧袖一触) ◎英語:ポールドン(pauldron,pouldron)。 イタリア語:スパッラッチオ(spallaccio)。 |
がいしゅういっしょく《がいしういつしよく》 |
【鎧袖一触】 ○[慣用句]たやすく敵や相手を打ち負かすこと。 参照⇒あかごのてをねじる(赤子の手をねじる,赤子の手を捩 る) ◎「鎧(ヨロイ)の袖(ソデ)が触れる程度の力で」の意味。 |
がいしゅっけつ《ぐわいしゆつけつ》 |
【外出血】 ◇[英]bleeding ○[医]体外へ血が出ること。 ⇔ないしゅっけつ(内出血) |
がいしゅつ《ぐわいしゆつ》 |
【外出】 ○(1)家から外へ出ること。外へ出かけること。他所(ヨソ)に出 かけること。 参照⇒いざりさんびゃくもん(躄三百文,膝行三百文,居行三 百文)(2) ◎外出先 ○(2)物が外部へ出て行くこと。とくに外国へ出て行くこと。 |
がいしょう《ぐわいせふ》 |
【外妾】 ○(1)本宅以外に囲っておく妾(メカケ)。 ○(2)外国人の妾。 ⇒らしゃめん(ラシャメン,ラシャ綿,羅紗綿,羅紗緬) |
がいしょうごすとれすしょうがい《ぐわいしやうごすとれすしやうがい》 |
【外傷後ストレス障害】 ○[病]⇒ぴーてぃーえすでぃ(PTSD) |
がいしょうごすとれすじょうたい《ぐわいしやうごすとれすじやうたい》 |
【外傷後ストレス状態】 ○[病]⇒ぴーてぃーえすでぃ(PTSD) |
がいしょうごすとれすはんのう《ぐわいしやうごすとれすはんおう》 |
【外傷後ストレス反応】 ○[病]⇒ぴーてぃーえすでぃ(PTSD) |
がいしょく《ぐわいしよく》 |
【外食】 ○[社]食堂・レストランなどの飲食店でとる食事。 参照⇒うちしょく(内食),なかしょく(中食) ◎「家庭外でとる食事」の意味で、友人宅などでの食事は外食に 含まない。 |
がいしょくけん《ぐわいしよくけん》 |
【外食券】 ○主食の統制をする時代に、外食者に発行する食券。 飲食店で食券を渡し、代金を支払って飲食するもの。食券が ない場合は飲食できない。 ◎1941. 4.(昭和16)6大都市で米穀配給通帳制・外食券制を実 施。 |
がいしん《ぐわいしん》 |
【外親】 ○⇒がいせき(外戚) |
がいじ |
【孩児】 ○(1)幼児・おさなご(幼子)。 ○(2)[仏]幼児の戒名につける法号。 |
がいじん《ぐわいじん》 |
【外人】 ◇[英]foreigner(フォーリナー) ○(1)外国人・異国人・異邦人(イホウジン)。 参照⇒えとらんぜ(エトランゼ) ○(2)当事者以外の者。無関係の人。局外の人。部外者。 ○(3)[古]([英]stranger)よその人。その土地の人でない人。 疎遠な人。仲間以外の人。他人。 参照⇒えとらんぜ(エトランゼ) |
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