単語 |
訳語 |
ぬまたえき |
【沼田駅】 ○[交]群馬県沼田市にある、JR上越線の駅。 岩本駅と後閑(ゴカン)駅(月夜野町)の間。 ◎駅近くに沼田城跡の沼田公園がある。 ◎JR留萌(ルモイ)本線には石狩沼田駅(北海道)、伊豆箱根鉄道 大雄山線には相模沼田駅(神奈川県)がある。 |
ぬまたし |
【沼田市】 ◇[日]Numata Shi ○群馬県北東部の市。利根川上流の沼田盆地にある中心商業都 市。 製材・木工業・家具製造業が盛ん。 尾瀬・奥日光観光の基地で、JR上越線・関越自動車道が通 じる。 北部に標高約1,300メートルの玉原高原がある。 〈人口〉 1970(昭和45)4万3,898人。 1995(平成 7)4万7,207人。 ◎1954(昭和29)市制。 ◎1532(天文元)沼田氏の居城、沼田城が築城。 江戸時代は真田・本多・黒田・土岐氏の城下町。 第二次世界大戦中、旧日本陸軍の迫撃第1連隊(毒ガス部隊) があった。 ◎沼田こけし |
ぬまたちょう《ぬまたちやう》 |
【沼田町】 ◇[日]Numata Cho ○北海道中央部、空知支庁(ソラチシチョウ)雨竜郡(ウリュウグン)の町。 陸上自衛隊沼田分屯地がある。 ◎JR留萌(ルモイ)本線の駅は石狩沼田駅。 |
ぬまだぬき |
【沼狸】 ◇[西]nutria ○[哺]⇒[1]ぬーとりあ(ヌートリア) |
ぬまづし |
【沼津市】 ◇[日]Nimazu Shi/Numadu Shi ○静岡県東部の市。狩野川の河口に位置し、駿河湾に面する商 工業都市。 駿河湾岸の海浜は千本松原と呼ばれ、古くからの名勝地。 〈面積〉 1970(昭和45)151平方キロメートル。 〈人口〉 1975(昭和50)19万9,000人。 ◎1923(大正12)市制。 ◎もと水野氏2万石の城下町。 鎌倉時代から東海道の宿駅で、東海道五十三次では三島と原 の間。日本橋から約118キロメートルの地。 |
ぬまぶくろ |
【沼袋】 ◇[日]Numabukuro ○(1)東京都中野区北東の地名。 ○(2)[交]⇒ぬまぶくろえき(沼袋駅) |
ぬまぶくろえき |
【沼袋駅】 ○[交]東京都中野区沼袋にある、西武新宿線の駅。 新井薬師前(アライヤクシマエ)駅と野方(ノガタ)駅の間。 |
ぬみじあ |
【ヌミジア】 ◇Numidia ○[歴]⇒ぬみでぃあ(ヌミディア) |
ぬみでぃあ |
【ヌミディア】 ◇Numidia ○[歴]アフリカの地中海沿岸、現在のアルジェリア北東部地方 にあった古代王国。 BC. 200ころに王国を形成。 BC. 46年、ユバ一世(Juba I)(BC. 84?〜BC. 46)の死と ともにローマ帝国の属州となる。 「ヌミジア」とも呼ぶ。 参照⇒ゆぐるた(ユグルタ) ◎ヌミディア王ユバ二世(Juba II)(BC. 52/ 50〜BC. 23) はモーリタニア王となる。 |
ぬらりくらり |
【ぬらりくらり】 ○(1)[副](物理的に)ぬらぬらとすべって、つかまえにくいよ うす。とらえにくいようす。 「ぬらりひょん(滑瓢)」とも呼ぶ。 ○(2)[副](人の態度などが)あいまいで、とらえ所のないよう す。つかみ所がないようす。 「ぬらりひょん(滑瓢)」,「のらりくらり」とも呼ぶ。 |
ぬらりひょん |
【ぬらりひょん】 【滑瓢】 ○(1)目も口もない、ナマズともヒョウタンとも区別がつかな い、つかまえ所のない化物。 ○(2)(1)のような、つかまえ所のない人。 ○(3)[副]⇒ぬらりくらり(ぬらりくらり) |
ぬりごめ |
【塗籠】 【塗り籠め】 ○(1)[建]寝殿造りの母屋(モヤ)の一部を仕切り、土蔵のように 周囲を厚く壁で塗り込めた部屋。 寝室や衣裳・調度類をおさめる納戸(ナンド)として用いた。 参照⇒なんど(納戸)(1) ○(2)重籐(シゲトウ)の上を漆で塗った弓。 「ぬりごめどう(塗籠籐)」とも呼ぶ。 参照⇒しげとう(重籐) |
ぬりさしまど |
【塗りさし窓】 【塗止窓】 ○[建]下地窓の別称。 ⇒したじまど(下地窓,助枝窓) |
ぬりすたん |
【ヌリスタン】 ◇Nuristan/Nurestan ○(1)(Velayat-e Nuristan)⇒ぬりすたんしゅう(ヌリスタン州) ○(2)アフガニスタン北東部、ヌリスタン州の州都。 北緯34.94°、東経70.38°の地。 〈人口〉 2003(平成15)1万6,100人 |
ぬりすたんしゅう《ぬりすたんしう》 |
【ヌリスタン州】 ◇Velayat-e Nuristan/Velayat-e Nurestan、[英]Nuristan Province/Nurestan Province ○アフガニスタン北東部の州。北部をバダクシャン州(Velayat- e Badakhshan)、南東部をクナール州(Velayat-e Kunar)、南西 部をラグマン州(Velayat-e Laghman)・カピサ州(Velayat-e Ka- pisa)、西部をパルワン州(Velayat-e Parvan)に接し、東部を パキスタンに隣接。 州都はヌリスタン。 〈面積〉 9,224.96平方キロメートル。 〈人口〉 2003(平成15)14万1,400人 ◎2001(平成13)ラグマン州北部とクナール州北部を併せて新設 された州。 |
ぬりで |
【白膠木】 ○[植]ヌルデの別称。 ⇒ぬるで(ヌルデ,白膠木) |
ぬりでのき |
【白膠木の木】 ○[植]ヌルデの別称。 ⇒ぬるで(ヌルデ,白膠木) |
ぬりのこしまど |
【塗り残し窓】 【塗残窓】 ○[建]下地窓の別称。 ⇒したじまど(下地窓,助枝窓) |
ぬる |
【濡る】 ○(1)[古][自動詞下二段](雨や飛沫<シブキ>などで)濡れる。 参照⇒ぬれる(濡れる) ○(2)[古][自動詞下二段]涙に濡れる。 ◎濡るる袂(タモト) |
ぬるしあのべねでぃくつす |
【ヌルシアのベネディクツス】 ◇[英]Benedictus of Nursia ○[人]⇒べねでぃくとぅす(ベネディクトゥス) |
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