単語 |
訳語 |
もうこしょう《もうこしやう》 |
【蒙古症】 ◇Mongolism ○[古][病]ダウン症候群の旧称。 ⇒だうんしょうこうぐん(ダウン症候群) |
もうこじんみんきょうわこく |
【蒙古人民共和国】 ○[古]⇒もんごる(モンゴル)(1) |
もうこていこく |
【蒙古帝国】 ○[歴]⇒もんごるていこく(モンゴル帝国) |
もうこはっき |
【蒙古八旗】 ○[歴]⇒はっき(八旗) |
もうこはん |
【蒙古斑】 ◇[英]Mongolian spot ○[医]モンゴル人種(モンゴロイド)系に見られる、乳幼児の尻 などの青色の斑紋。 臀部(デンブ)・腰部(ヨウブ)・背部・肩胛部(ケンコウブ)などの皮 膚真皮層中にメラニン色素細胞が存在するためで、メラニン色 素が沈着して発現する。 幼年期の終りまでには消失する。 「小児斑(ショウニハン)」,「児斑(ジハン)」とも呼ぶ。 ◎日本人では生後一年以内で99.5%に出現する。 フィンランド人(フィン人)・ハンガリア人(マジャール人)な どにも見られる。 耳や足首などにも発現することがあり、全て正常なもの。 |
もうこらい |
【蒙古来】 ○[歴]⇒[1]げんこう(元寇) |
もうご《まうご》 |
【妄語】 ○[仏]五悪の一つで、ウソを言うこと。 参照⇒ごあく(五悪) ◎妄語戒(モウゴカイ) |
もうごかい《まうごかい》 |
【妄語戒】 ○[仏]五戒の一つで、ウソ(妄語)を禁ずる戒律。 参照⇒ごかい(五戒) |
もうさいかんげんしょう《もうさいくわんげんしやう》 |
【毛細管現象】 ◇[英]capillary phenomenon ○[物]細い管を液体中に立てる時、管内の液面が管外の水平面 (自由表面)よりも高く、または低くなる現象。 管中の液面の上下は、液の表面張力に比例し、管の内径に反 比例する。 水では高く、水銀では低くなる。 「毛管現象」とも呼ぶ。 |
もうしもく《まうしもく》 |
【網翅目】 ◇[学]Blattaria ○[虫]⇒ごきぶりもく(ゴキブリ目) |
もうしゅう《まうしう》 |
【孟秋】 ○(1)秋のはじめ・初秋(ショシュウ)。 ○(2)[暦]陰暦七月の異称。 参照⇒ふみづき(文月) ◎秋の季語。 ◎「孟」は「初め」の意味。 |
もうしょび《まうしよび》 |
【猛暑日】 ○[気]一日の最高気温が35度C以上の日。 ◎最高気温が25度C以上の日は夏日、30度C以上の日は真 夏日という。 参照⇒たいしょ(大暑) ◎2007. 4. 1(平成19)気象庁、気象用語として採用。 2007. 8.16(平成19)岐阜県多治見市と埼玉県熊谷市で国内観 測史上最高気温40.9°を記録。 2010(平成22)福岡県福岡市、年間最多日数24日を記録。 2013. 8.12(平成25)高知県四万十市で国内観測史上最高気温 41.0°を記録。 2013. 8.17(平成25)福岡県福岡市、国内観測史上最長の12日 連続、年間最多日数25日を記録。 |
もうじ《まうじ》 |
【孟子】 ◇[中]Mengzi ○⇒もうし(孟子)(2) |
もうじがい |
【毛児蓋】 ◇[中]Mao'ergai ○中国南西部、四川省(Sichuan Sheng)(シセンショウ)北部の地名。 省都成都市(Chengdu Shi)(セイトシ)の北北西。 「マオアルカイ(毛児蓋)」とも呼ぶ。 ◎1935. 8. 1(昭和10)中華ソビエト政府と中国共産党、内戦停 止と抗日民族統一戦線の結成を呼び掛ける(八・一宣言)。 |
もうじん《まうじん》 |
【盲人】 ○目の見えない人。 「めくら(盲)」,「瞎子(カツシ)」とも呼ぶ。 |
もうせん |
【毛氈】 ○⇒ふぇると(フェルト) |
もうそうしょう《まうさうしやう》 |
【妄想症】 ◇[英]paranoia、[独]Paranoia ○[心]⇒ぱらのいあ(パラノイア) |
もうたん《まうたん》 |
【妄誕】 ○でたらめ・うそ。 「ぼうたん(妄誕)」とも呼ぶ。 ◎「妄」は「あやまり」、「誕」は「いつわり」の意味。 |
もうつうじ |
【毛越寺】 ○⇒もうつじ(毛越寺) |
もうどう |
【艨艟】 ○[古][軍]⇒ぐんかん(軍艦)(1) |
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