単語 |
訳語 |
ぼいりんぐれいく |
【ボイリング・レイク】 ◇[英]Boiling Lake(沸騰している池) ○[地]ドミニカ連邦(ドミニカ国)中南部、モーン・トロワ・ピ トン国立公園(Morne Trois Pitons National Park)内にある火 口湖。海抜762メートル。 湖水温度は82〜91℃。 |
ぼいる |
【ボイル】 ◇[英]boil ○(1)(液体を)沸(ワ)かす。 ○(2)(容器を)煮沸(シャフツ)する。 ○(3)[料](材料を)茹(ユ)でる、煮(ニ)る。 |
ぼいん |
【ボイン】 ◇[英]bazoom ○[俗]⇒ちぶさ(乳房) |
ぼいんがわのたたかい《ぼいんがはのたたかひ》 |
【ボイン川の戦い】 ◇[英]the Battle of the Boyne ○[歴]⇒ぼいんのたたかい(ボインの戦い) |
ぼいんこうたい《ぼいんかうたい》 |
【母音交替】 ◇[独]Ablaut ○[言]⇒あぶらうと(アブラウト) |
ぼいんせつぞく |
【母音接続】 ◇[英]hiatus ○[言]⇒はいえいたす(ハイエイタス)(5) |
ぼいんとくーぴーぐん |
【ポイントクーピー郡】 ◇[英]Pointe Coupee Parish ○アメリカ合衆国南部、ルイジアナ州(Louisiana State)中央 部の郡。 郡都はニューローズ(New Roads)。 〈面積〉 1,530平方キロメートル。 〈人口〉 2000(平成12)2万2,763人。 |
ぼいんりんせつ |
【母音隣接】 ◇[英]hiatus ○[言]⇒はいえいたす(ハイエイタス)(5) |
ぼういん《ばういん》 |
【卯飲】 ○卯(ウ)の刻(午前6時ころ)に酒を飲むこと、またその酒。 「朝酒(アサザケ)」,「卯酒(ボウシュ)」ともいう。 |
ぼういんぐ |
【ボウイング】 ◇[英]bowing ○[楽]バイオリンやチェロなどの弦楽器を演奏する際の、弓(ユ ミ)(bow)の使い方。 「ボーイング」,「運弓法(ウンキュウホウ)」とも呼ぶ。 |
ぼういーないふ |
【ボウイーナイフ】 【ボウイー・ナイフ】 ◇[英]bowie knife ○アメリカで猟師が使う、鞘(サヤ)付きで片刃の短刀。 「ボーイーナイフ」とも呼ぶ。 参照⇒さばいばるないふ(サバイバル・ナイフ) |
ぼうえいけんきゅうじょ《ばうゑいけんきうじよ》 |
【防衛研究所】 ◇[英]National Institute for Defense Studies ○[軍]東京都目黒区中目黒にある防衛省の付属機関。 第一研究部:防衛政策や自衛隊の運営・管理に関連する調査 研究を行う。 第二研究部:国際関係や海外情勢の分析などを行う。 教育部:幹部自衛官らに対する専門教育を行う。 戦史部:太平洋戦争に関する貴重な資料などを保管、作戦や 戦闘の歴史を研究する。 ◎2000. 9.(平成12)第二研究部に所属する三等海佐萩崎繁の、 ロシアへの秘密情報漏洩(ロウエイ)事件が発覚。 |
ぼうえいしゅつどう《ばうゑいしゆつどう》 |
【防衛出動】 ○[法]外部からの武力攻撃やそのおそれのある場合、必要とす る国会の承認を得て内閣総理大臣の命令により、自衛隊が防衛 のために出動すること。 自衛隊法76条で定義。 ◎災害派遣では防衛大臣(旧:防衛庁長官)の判断のみで自衛隊 を出動できる。 |
ぼうえいそうび《ばうゑいさうび》 |
【防衛装備】 ○(1)[軍]兵器を装備すること。兵器類を取り揃えること。兵 器類を開発・製造・購入・維持すること。 ○(2)[軍]⇒ぼうえいそうびひん(防衛装備品) |
ぼうえいそうびいてんさんげんそく |
《ばうゑいさうびいてんさんげんそく》 【防衛装備移転三原則】 【防衛装備移転3原則】 ○[政][軍]2014. 4.(平成26)安倍晋三内閣が発表した、武器輸 出を可能とする日本政府の統一見解。 国家安全保障会議(日本版NSC)が許認可権を持つ。 それまでの武器輸出を禁じていた武器輸出三原則に対し「新 三原則」とも呼ぶ。 参照⇒ぶきゆしゅつさんげんそく(武器輸出三原則,武器輸出 3原則) ◎1967(昭和42)佐藤栄作内閣、武器輸出を禁じる武器輸出三原 則を発表。 2013.12.(平成25)国家安全保障会議、発足。 |
ぼうえいそうびひん《ばうゑいさうびひん》 |
【防衛装備品】 ○[軍]兵器の呼び替え。 単に「防衛装備」とも呼ぶ。 ◎自衛隊は軍隊ではないという政府の立場からの名称。 |
ぼうえいだいがっこう《ばうゑいだいがくかう》 |
【防衛大学校】 ◇[英]National Defense Academy ○[軍]自衛隊の幹部自衛官を養成と補充を目的とする、防衛省 付属機関の一つ。 本部は神奈川県横須賀市走水(ハシリミズ)。 年限は4年で、理工学教育を重視。 参照⇒ぼうえいいかだいがっこう(防衛医科大学校) ◎卒業生は1年間の幹部候補生(曹長)を経て三等陸・海・空尉 (少尉)に任官。 さらに上級の教育機関として統合幕僚学校がある。 参照⇒とうごうばくりょうがっこう(統合幕僚学校) ◎学校教育法に基づく大学ではない。 ◎1952(昭和27)保安庁付属の保安大学校として開校。 1954(昭和29)保安庁が防衛庁に移行し現名に改称。横須賀市 久里浜(クリハマ)から横須賀市小原台(オバラダイ)(走水)に移転。 1991(平成 3)学士号の取得可能となる。 1992. 4.(平成 4)女性第一期生39人、入学(27人卒業)。 1996(平成 8)アジア・太平洋地域の留学生、受け入れ開始。 |
ぼうえいちょう《ばうゑいちやう》 |
【防衛庁】 ◇[英]the Defense Agency ○[歴][軍]自衛隊を管理・運営する総理府の外局。 国防を主務とし警察を副務とする。また、条約に基づく在日 米軍関係の事務も行なう。 長官は国務大臣で、総理大臣の指揮・監督を受ける。 内部部局のほかに陸上・海上・航空各自衛隊の幕僚監部、統 合幕僚会議、諸部隊などを置く。 外局として防衛施設庁、付属機関として防衛研修所・防衛大 学校がある。 参照⇒ばくりょうかんぶ(幕僚監部),ぼうえいしゅつどう(防 衛出動) ◎1954. 6. 4(昭和29)自衛隊法とともに防衛庁設置法が公布、 保安庁に代って設置。 1997. 1.20(平成 9)情報本部、発足。従来の統合幕僚会議第 二幕僚室・陸上幕僚監部調査部調査第二課・調査第二課別室・ 海上幕僚監部調査部調査第二課・航空幕僚監部調査部調査第二 課を統合したもの。 六本木(港区赤坂9丁目)から2000.05.08(平成12)市ヶ谷(新 宿区市谷本村町)の新庁舎へ移転。 2006. 3.27(平成18)統合幕僚監部を設置。 2006.12.15(平成18)参議院本会議で、防衛庁の省昇格関連法 が自由民主党・公明党と野党の民主党などの賛成で可決・成立。 2007. 1. 9に外局から防衛省に昇格する。 ◎情報本部の通信所:大刀洗(福岡県)・美保(鳥取県)・小舟渡 (新潟県)・大井(埼玉県)・東千歳(北海道)・喜界島(鹿児島県)。 参照⇒きかいじまつうしんじょ(喜界島通信所) |
ぼうえいにほう《ばうゑいにはふ》 |
【防衛二法】 ○[法]防衛庁設置法と自衛隊法。 ◎1954. 6. 9(昭和29)防衛庁設置法・自衛隊法、公布。 7. 1、 施行。 1967. 7.28(昭和42)防衛庁設置法・自衛隊法、改正法公布。 2005. 7.22(平成17)改正防衛庁設置法、成立。 |
ぼうえききょうりょくきこう《ぼうえきけふりよくきこう》 |
【貿易協力機構】 ◇[英]Organization for Trade Cooperation ○[経]⇒おーてぃーしー(OTC) |
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