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単語 訳語
ぽすこ 【ポスコ】
【POSCO】
◇[英]POSCO Co.Ltd.
○[経]韓国最大の製鉄会社。
 旧称は「浦項総合製鉄(Pohang Iron and Steel Co.,Ltd.)」。
ぽすといっと 【ポストイット】
◇[登録商標]Post-it
○アメリカの3M社製の貼(ハ)ってきれいに剥(ハ)がせるメモ
(付箋)。
 繰り返し使用することもできる。
 参照⇒ふせん(付箋,附箋)
ぽすとおくいんりけすてぃどにんがー 【ポスト・オク・インリケス・ティドニンガー】
◇[スウェーデン語]Post Och Inrikes Tidningar
○[通]⇒ぽすとおっくいんりっけすてぃどにんがー(ポスト・
オック・インリッケス・ティドニンガー)
ぽすとおっくいんりっけすてぃどにんがー 【ポスト・オック・インリッケス・ティドニンガー】
◇[スウェーデン語]Post och Inrikes Tidningar([英]Post
and Domestic Newspapers)
○[通]スウェーデンの新聞社。
 1645(正保 2)クリスティーナ女王(Queen Kristina)が国家広
報を国民に知らせるために創刊した世界最古の新聞。
 2008. 1. 1(平成20)新聞印刷を終了し、ウェブサイトのみの
情報提供となる予定。
 略称は「PoIT」。
 「ポスト・オク・インリケス・ティドニンガー」とも呼ぶ。
ぽすとぽじしょん 【ポストポジション】
◇[英]postposition
○[言]⇒こうちし(後置詞)
ぽすともーてむ 【ポストモーテム】
◇[英]postmortem
○(1)[形]死後の。
○(2)[法][医]検死。死体解剖。
 「オートプシー(autopsy)」とも呼ぶ。
○(3)(事故原因などの)事後検討。
○(4)(失敗・勝敗決定後などの)反省会・討議。
ぽずなに 【ポズナニ】
◇Poznan'
○(1)[古]⇒ぽずなにけん(ポズナニ県)
○(2)ポーランド中西部、ビエルコポルスカ県(Wojewodztwo
Wielkopolskie)の県都。バルタ(Warta)川に臨む河港都市。
 北緯52.40°、東経16.90°の地。
 「ポズナン(Poznan)」,「ポズネニア(Posnania)」とも呼ぶ。
 ドイツ語名は「ポーゼン(Posen)」。
 参照⇒ぽずなにぼうどう(ポズナニ暴動)
〈人口〉
 1969(昭和44)45万9,700人。
 1976(昭和51)52万人。
 1994(平成 6)58万2,800人。
 1999(平成11)57万8,900人。
 2002(平成14)58万0,700人、63万5,900人(都市域)。
 2003(平成15)58万1,200人。
◎1793(寛政 5)第2回ポーランド分割によりプロイセンに併合。
 参照⇒ぽーらんどかいろう(ポーランド回廊)
ぽずなにけん 【ポズナニ県】
◇[英]Poznan Province
○[古]ポーランド西部の旧県。
 州都はポズナニ。
◎1999. 1. 1(平成11)新設されたビエルコポルスカ県(Woje-
wodztwo Wielkopolskie)に編入。
ぽずなにぼうどう 【ポズナニ暴動】
◇[英]Poznan' Uprising
○[歴]ポーランド西部のポズナニで起きた労働者・学生の反ス
ターリン運動・反政府暴動。
 1956. 6.28(昭和31)労働者の待遇改善を発端にスターリン批
判、さらに経済的・政治的不満が爆発。ソ連監視下からの自由
解放を求める大規模なデモに発展。警察・共産党本部・放送局
などが襲われて多数の死傷者を出した。
 治安部隊によりすぐ鎮圧されたが、ゴムルカ(W.Gomulka)が
ポーランド統一労働者党第一書記に復帰し(ゴムルカの十月革
命)、対ソ一辺倒は修正され一定の自由が認められた。
 「ポズナン暴動」とも呼ぶ。
ぽずなん 【ポズナン】
◇Poznan
◇[英]Poznan Uprising
○⇒ぽずなに(ポズナニ)
ぽずなんぼうどう 【ポズナン暴動】
◇[英]Poznan' Uprising
○[歴]⇒ぽずなにぼうどう(ポズナニ暴動)
ぽずねにあ 【ポズネニア】
◇Posnania
○⇒ぽずなに(ポズナニ)
ぽせ 【ポセ】
◇[英]posse
○(アメリカで)民兵隊・警防団。
 保安官(sheriff)が犯人捜索などのため、民間人に協力を求
めて結成する武装隊。
 参照⇒しぇりふ(シェリフ)
ぽせいどん 【ポセイドン】
◇[希]Poseidon
○(1)[ギ神]オリンポス十二神の一つ。海・川・泉・馬・地震
などを支配する海神。
 海底の宮殿に住み、馬頭魚尾の怪獣ヒッポキャンパスが牽(ヒ)
く戦車に乗り、三叉(サンサ)の戟(ホコ)(トライデント)を持ち、海
の怪物を従えて海原を駆(カ)ける。
 クロノス(Kronos)とレア(Rhea)の子で、ハデス(Hades)とゼ
ウス(Zeus)の弟。父の支配権を3人の兄弟で分け合い、海を統
治した。
 妃アンフィトリテ(Amphitrite)からトリトン(Triton)、サル
モネウス(Salmoneus)の娘チロ(Tyro)からネレウス(Nereus)が
生れる。オリオン(Orion)の父。
 ローマ神話のネプトウヌス(ネプチューン)(Neptune)にあた
る。
 参照⇒ひっぽきゃんぱす(ヒッポキャンパス)(1),とらいでん
と(トライデント)(1),[1]とりとん(トリトン)(1),ねれうす(ネ
レウス)(2),かしおぺいあ(カシオペイア)
○(2)[軍]アメリカ海軍の水中発射中距離弾道ミサイル(SLB
M)。
 ポラリスを改良し、ミサイル迎撃ミサイルによる迎撃を避け
るため多弾頭化して核弾頭威力を2倍にしたもの。
 全長10.36メートル・直径1.88メートル・重量2.95トン・50
キロトンの核弾頭10〜14個装着。固体燃料ロケット2段・慣性
誘導で最大射程4,630キロメートル。
 参照⇒ぽらりす(ポラリス)(2),とらいでんと(トライデント)
◎1968. 8.16(昭和43)打ち上げに成功。
 1970(昭和45)から原子力潜水艦に装備。
○(3)[軍]アメリカ海軍の大型軍用機P−8の通称。
 ボーイング社製。旅客機737−800の軍用転用機。
◎P−8A:対潜哨戒機。
 P−8I:多用途海上哨戒機(MPA)。
ぽそ 【ポソ】
◇Pose
○(1)[地](Danau Poso)⇒ぽそこ(ポソ湖)
○(2)(Kabupaten Poso)⇒ぽそけん(ポソ県)
○(3)インドネシア中央部、スラウェシ島(Pulau Sulawesi)中
央部のスラウェシテンガ州(Propinsi Sulawesi Tengah)南部の
ポソ県中北部にある県都。北部をトミニ湾(Teluk Tomini)南部
の支湾ポソ湾(Teluk Poso)に面する。
ぽそけん 【ポソ県】
◇[インドネシア語]Kabupaten Poso、[英]Poso Regency
○インドネシア中央部、スラウェシ島(Pulau Sulawesi)中央部
のスラウェシテンガ州(Propinsi Sulawesi Tengah)南部の県。
 県都はポソ。
 参照⇒てんての(テンテノ)
◎武闘派組織ムジャヒディン・コンパク(Mujahidin Kompak)の
活動拠点。
ぽそこ 【ポソ湖】
◇[インドネシア語]Danau Poso、[英]Lake Poso
○[地]インドネシア中央部、スラウェシ島(Pulau Sulawesi)中
央部にある湖。
 スラウェシテンガ州(Propinsi Sulawesi Tengah)ポソ県
(Kabupaten Poso)に属する。
ぽぞらん 【ポゾラン】
◇[英]pozzolan
○[鉱]⇒ぽぞらーな(ポゾラーナ)
ぽぞらーな 【ポゾラーナ】
◇[伊]pozzolana
○[鉱]火山塵に似たケイ酸質(シリカ)を多く含む粘土・頁岩(ケ
ツガン)。
 セメントの原料となる。
 「ポゾラン([英]pozzolan)」とも呼ぶ。
 参照⇒しりかせめんと(シリカセメント)
ぽたしうむ 【ポタシウム】
◇[英]potassium
○[化]カリウムの英語名。
 ⇒かりうむ(カリウム)
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