単語 |
訳語 |
げいほくちょう《げいほくちやう》 |
【芸北町】 ◇[日]Geihoku Cho ○広島県西部、山県郡(ヤマガタグン)の町。 |
げいめい |
【芸名】 ○芸能人が、本名以外に芸能上で用いる名前。 「ノム・ド・ゲール([フ]nome de guerre)」とも呼ぶ。 参照⇒げんじな(源氏名) ◎1940. 3.28(昭和15)内務省は外国風カタカナの芸能人など16 名に改名を指示。 |
げいめん |
【黥面】 ○顔に文身(イレズミ)をすること。また、その顔。 参照⇒いれずみ(刺青,文身,入れ墨) ◎近世にアイヌの女性も行っていたが、古くには見られず、宗 教的な意味よりも、主たる目的は和人(日本人)による拉致(ラチ) 防止のためと考えられている。 |
げおぽりてぃーく |
【ゲオポリティーク】 ◇[独]Geopolitik ○[政]⇒ちせいがく(地政学) |
げおるくあうぐすとだいがくげってぃんげん |
【ゲオルク・アウグスト大学ゲッティンゲン】 ◇[独]Georg-August-Universitaet Goettingen/Georg-August- Universitat Gottingen ○[教]⇒げってぃんげんだいがく(ゲッティンゲン大学) |
げがるくにくしゅう《げがるくにくしう》 |
【ゲガルクニク州】 ◇Gegharkuniki Marz、[英]Gegharkunik Province ○アルメニア共和国東部の州。東部をアゼルバイジャンに隣接。 州都はガバル(Gavar)。 中央部にセバン湖(Sevana Lich)がある。 〈面積〉 5,348平方キロメートル。 〈人口〉 1995(平成 7)25万5,800人(推計)。 2001(平成13)21万5,371人(10月10日現在)。 |
げき |
【戟】 ◇[中]ji ○[歴]古代中国の武器の一種。 戈(ge)(カ)と矛(mao)(ホコ)を組み合せたもので、突くことと引っ 掛けることができる。 主に青銅製で、漢代には鉄製となる。 「ほこやり(矛槍)」とも呼ぶ。 ◎西洋:参照⇒はるばーど(ハルバード) 三叉戟(sancha ji):⇒とらいでんと(トライデント) ------- 【外記】 ○(1)[古]太政官(ダジョウカン)の職名。小納言に属する朝廷の書 記。詔勅(ショウチョク)・上奏文の起草や文典の記録、その他の公事 (クジ)(公務)の執行を担当。 大外記と小外記とがあり、それぞれの定員は2名。 平安以後、外記局は左・右弁官局と並んで三局の一つとなり、 大外記は清原・中原両家が世襲した。 「しるすつかさ」とも呼ぶ。 ⇔ないき(内記) ○(2)禅宗の僧職。 文案をつかさどる役。 |
げきそ |
【激素】 ◇[中]jisu、[英]Hormone ○[生化](中国語で)ホルモン([独]Hormon)。 |
げきちょう《げきちやう》 |
【外記庁】 ○[古]太政官(ダジョウカン)に属した、外記の事務をとる役所。 |
げきちん |
【撃沈】 ○[軍](敵の)軍艦・船舶を砲撃・爆撃・雷撃などによって沈め ること。 ◎類語:⇒ごうちん(轟沈)(1),ばくちん(爆沈)(2),らいちん (雷沈)(3) |
げきてつ |
【撃鉄】 ◇[英]striker/hammer ○小銃・拳銃などの撃発装置の一部品。 引き金(trigger)を引くと、スプリングなどの力で撃針(fir- ing pin)を薬莢(ヤッキョウ)(cartridge)の雷管(primer)に強打し、 弾丸を発射させる鉄具。 回転式拳銃では撃鉄の先に撃針が固定され、直接雷管を打つ。 自動式拳銃では遊底(breechblock)内にある可動式の撃針を 打ち、間接的に雷管を打つ。 「うちがね(打金,撃鉄)」,「ストライカー」とも呼ぶ。 参照⇒はーふこっく(ハーフコック) ◎撃鉄を起す |
げきへんせつ |
【激変説】 ○[生]⇒てんぺんちいせつ(天変地異説) |
げきりょ |
【逆旅】 ○(1)旅館。宿屋(ヤドヤ)。 ◎「旅人を逆(ムカ)える」の意味。 ○(2)旅。また、旅をすること。 |
げきりん |
【逆鱗】 ○(1)竜のあごの下に生えているという一枚の鱗(ウロコ)。 参照⇒りゅう(龍,竜) ○(2)(帝王を竜にたとえ、転じて)帝王の怒り。 類語:⇒ねむれるしし(眠れる獅子)(2) ◎竜の逆鱗に人が触れると怒ってその人を殺すという伝説から。 『韓非子』説難:人主亦有逆鱗(人主<ジンシュ>もまた逆鱗有り)。 ◎逆鱗に触れる:⇒げきりんにふれる(逆鱗に触れる) |
げきりんにふれる |
【逆鱗に触れる】 ○帝王から非常な怒りをこうむることのたとえ。 参照⇒げきりん(逆鱗) ◎類語:地雷を踏む。 参照⇒じらい(地雷)(2) |
げぎょ |
【懸魚】 ○[建]屋根の破風(ハフ)の下に取り付けて、棟木(ムナギ)や桁(ケ タ)の木口(コグチ)を隠す装飾・化粧板。 左右の破風板(ハフイタ)が合う拝(オガ)みの部分のものを「本(オモ) 懸魚」,「拝み懸魚」、左右の下部のものを「降(クダリ)懸魚」,「脇懸 魚」,「桁隠し」と呼ぶ。 本来は火災除けの意味で魚の形であったが、形の分類では猪 目(イノメ)懸魚・蕪(カブラ)懸魚・梅鉢懸魚などがある。 |
げぎょう《げぎやう》 |
【夏行】 ○[仏]⇒あんご(安居) |
げくう |
【外宮】 ○豊受(トヨウケ)大神宮の別称。 ⇔ないくう(内宮) ⇒とようけだいじんぐう(豊受大神宮) ◎伊勢神宮では「宮」を清音に読む慣習がある。 |
げごもり |
【夏籠】 ○[仏]⇒あんご(安居) |
げさく |
【外戚】 ○⇒がいせき(外戚) |
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